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自分が写っている写真を見ると違和感を覚えるようになった

どうも、M.YMKN(マーケターのヤマケン)です。
Googleで「note ヤマケン」で検索すると、他のnoteばかりが出てきて一発で僕のnoteが出てこないので、上記のような名前にしようとしました。
ちなみに、「note YMKN」でGoogle検索すると、これまた別の人のnoteが表示されるので、頭に「M.」をつけた次第です。

MはマンガのMでもありますね。
元々マンガ家を目指していた自分にとっては、ピッタリなのかもしれません。

さて、今回の記事は「自分が写っている写真を見ると違和感を覚えるようになった」ということを書いていきたいと思います。
言葉のとおり、自分が写っている写真を見ると

「えぇっ…なにこれ、俺は他人からこんな風に見えてるの?なんか違う」

といった具合に違和感を感じるようになりました。

僕のセルフイメージは「どんな困難でも切り抜けられる男」なんですが、写真に写る自分はそのセルフイメージとはあまりにかけ離れていると感じています。

※セルフイメージとは
心理学用語の1つ。自分で自分自身のことをどうイメージしているのかを意味している。
セルフイメージが「明るい性格」の人は明るく振る舞い、「暗い性格」の人は暗く振る舞う。
セルフイメージがどのようなイメージになっているかによって、その人自身の行動や考えは変わっていく

自分の写真を見ると、「俺はどんな困難でも切り抜けられる!」と思っているようには見えないなと感じてしまうのです。
僕は年上のお姉様からはやたらとカワイイとか言われることが多いんですが、そう言われる理由もわかるなーとか思ってしまう…。

修羅場をかいくぐった経験①

「どんな困難でも乗り切る男」というセルフイメージを持っているのは、修羅場を知恵と根性でかいくぐってきた自負があるから。
初めて企業に対する集客コンサルをした時なんて、何十回もプレッシャーを感じしんどくなりました。

何度も何度も
「本当に自分なんかがコンサルして良かったのか?」
という疑問が頭を駆け巡り、冷や汗をかきました。

しかし立ち止まるわけにはいきません。
最後までやり切るとクライアントと約束したからです。

「約束を破ったら、俺は人として終わる。だから約束は守れ」

そう自分に誓い、それまで学んできた知恵と、それまで積んできた忍耐力と根性で何とか乗りきりました。
それが1つ目の修羅場をかいぐぐった経験。

修羅場をかいくぐった経験②

2つ目の修羅場は洗脳セミナーに参加したこと。
信頼していた相手から誘われて参加したセミナーが、実は洗脳セミナーだったということを経験した。

帰った時は非常にショックがでかかった。
セミナーは4日間あるのですが、2日目の夜に洗脳セミナーであることに気づき、3日目の夜に「4日目の会場には行かずに帰ろう」と決断。

寝不足なうえ精神的に非常に追い詰められていたので、帰宅してからは10時間以上眠ったなぁ…
フェイスブックに体験談を書いたことがあるのですが、

「文章力が高すぎて読んでてゾッとした」
「めちゃくちゃ辛い経験をしたんだなということがわかった」
「どんな光景が広がっていたのかわかりやすい」

といったコメントをいただきました。
次の記事で載せたいと思うので、怖いもの見たさで知りたい人はぜひ読んでみてください(笑)

これからの自分

さて、自分の写真を見ていると、そういった修羅場をなんとかくぐり抜けてた人間には見えないと感じるんですよね。

すごくゆるーーーい雰囲気を漂わせている人間が写っている

そう思ってしまいます。

今まで
「ゆるく見られるけど実はそうじゃない、みたいなギャップが出てていいじゃないか」
と思っていました。
しかし、最近はそのゆるさが外見に出ることにモヤモヤしています。

なので、今はイメチェンしようとジム行ったり、食事変えてみたり来ていただくとかも結構バンバン捨ててたりします。
違和感を消すために、僕はこれから時間をかけて自分を変えて行こうと思います。

今回の記事は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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