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知り合いがUUUM的なYouTuberのサポート事業と機材レンタル事業で起業したいとの事。2つの事業に関する意見を下さい

2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!

長期的な話をすると、UUUMが上手くいってないのでかなり厳しいと思います。

結局のところ、YouTuberって自分だけで稼げるんですよ。

で、例えばじゃあ、「月に1000万稼いでます」っていうYouTuberがいて、UUUMさんだと「20%を持っていく」って事になるので。

じゃあ200万円なんですけど、200万円あったらスタッフ4〜5人雇えるんですよね。

まぁ安い人だったら、もっと一杯雇えるんてすけど。

なので、そうすると「あれ?別に何かUUUMに所属しなくても自分で雇えばいいじゃん」ってなっちゃうんですよ。

で、どのYouTuberも自分のファンの事、一番詳しいのは自分なんですよ。

もちろん、UUUMさんの中でも色々なYouTubeのアナリティクスとか見て詳しい人もいるとは思うんですけど。

結局、YouTubeで上手くいく人って、大体自分でアナリティクス見てて、「どういう動画がウケる」とか、「どういうのはウケない」とか、「こういう尺にすると視聴率がここで下がる」とかっていう、凄い細かく毎日見てるので。

結局、所属している事務所の社員なんかよりYouTuber本人の方が詳しいんですよ。

なので、[UUUM的なモノ]っていうのは、長期的ではなかなか厳しくなっちゃうと思うんですよね。

昨日も100万登録以上ある人が、「UUUM辞めまーす」みたいな動画出してたと思うんですけど。

なので、UUUM的ななんか「10%取りまーす」ってモデルは、長期的にはやっぱり厳しいんじゃないかなと思いますけどね。

20%か。
はい。