#fov25thBAJ 感想
2021.6.8 FIELD OF VIEW 25th Anniversary Special Live ～Reprise～
Repriseは「再開」「再現」という意味。
読み方はリプリーズとリプライズと両方説があるようだ。
今のFIELD OF VIEWにぴったりの単語かもしれない。
もう配信期間も終わってしまうし、あまり推敲する時間がない。
書きたいことを思った順番に書いていったら、ライブの感想と曲の感想と演奏者への感想が入り混じったものになったけどまぁいっか(^-^;
セットリスト
10月実施のライブと比較して、雑な一覧表を作成。
オレンジ→今回外れた曲
黄色→前回なくて今回セトリ入りした曲
FIELD OF VIEW
OPの演出が10月と同じだったので、今回も「突然」から始まりそうな雰囲気を醸し出しておきながら
葉山さんのかき鳴らすギターで始まり、意表を突く選曲だった。
"令和時代FIELD OF VIEW～"のところで浅岡さんがメンバーを紹介するような手振りをしたのを見て
1曲目にこれを持ってきた意味が分かった気がした。
青い傘で
徳永さんがたまに一緒に歌っているノリノリな感じが、この曲だけでなく随所で見受けられた。凄く楽しそうでいい。
今回はスタジオがコンパクトなので一画面で見れる情報量が多く、
一目でいろんな様子を見渡せるのが良かった。
大場さんはいつも後ろの端の方にいらっしゃるのでよく見えなくて
鍵盤以外マニピュレーターって何をしているのかあまり知らなかったけど、今回はよく見えた。コーラスしたり楽器持ち替えたりいろんなお仕事してるのね(*^-^*)
ラスサビ、「画面の前でいくよ！」とカメラ目線で大合唱を求める浅岡さん。
少年のようなキラキラした目が25年経っても変わらないな～と思った。
<メンバー紹介>
指ハートが似合う徳永さん→
ノリで葉山さんも一瞬だけ指ハートにする→
この流れなら小橋さんもするのか？？と思ったけどクールにスルーする小橋さん(笑)さすが。→
それでも流れを戻して指ハートをする浅岡さんもさすが😆
真夜中の虹を
ライブでは初。
CDで聴きながら難しい曲だな～と思って、他にはない曲調なのでライブでの歌唱が想像できなかった。
この世界観はうまく言葉にできないけど、良かったには違いない。
次までにいい感想を考えておく💦のでまた次も聴きたい。
アコギの奏でる音がいい。
Dear old days
イントロを聴いてキター！！と思ったけど原キーだったので、
あのサビの一番高いところ出るのか？と心配になる（失礼）
出たときは、ブラボー！と思わず拍手した。
1番のそこを乗り越えたところの2番Aメロの表情がなんだか素敵だった。
”I wish you luck on～”のところは生ボイスじゃないのか、と思った。
<チャットコーナーで私が特に面白かったポイント>
・「胸を焦がしております」を「腰を抜かしております」と読み間違える。
・「真夜中の虹を」が神曲であるというコメントに対して
「この男（小橋さん）が書きました」→「私が詞を書きました」と浅岡さんのドヤ顔(笑)
<最近嬉しかったことコーナー>
メンバーの皆さんがMCで話をしながら和気あいあいとしている姿、仲良くていいな~と思う。
森本さんの「あとで！」と囁くネタ（？）好き。可愛い。
前回、浅岡さんに「泣いていいぞ」と言われたときも使ってた( ´艸｀)
そして葉山さんの、アンプが当日壊れて次に何を買おうかワクワクしている、という話を聞いて、なんだか可愛いと思ってしまった💕
（ショックを受けるのではなくワクワクしているという点が）
前から思ってたけど、今井さんの話し方が好き。
耳が良くない私にも聞き取りやすい声なのよね。
理路整然とハキハキ話す感じ、話のチョイスも上手く好感度も高いし
周りにいたら重宝するだろうなぁと妄想🤭
突然
発売日、1995年7月22日？と言ったように私には聞こえたけど正しくは7月24日だと思う💦
いつ聴いてもいい歌。大好き。
We'll be Together
浅岡さん、よく歌詞間違いかけたり歌詞カンペ見てるな～と思ったけど
私も怪しいので久しぶりにアルバムの歌詞カードを見たら
ギターのクレジットが増崎孝司さんだということに今さら気づく💦
明石さんのアレンジに増崎さんのギター・・・なるほど私がこの曲大好きな理由はここにも、と改めて思った。
"ずっとI love you～"のところで指ハートする浅岡さんが素敵だった。
この曲からの
THINK OF MYSELF
は10月のライブと同じ流れ。
最初にバーンと小橋さんがシンバル叩く姿が超カッコイイ。
25周年ベストに入っていないのにあえてセットリストに入れた意味が伝わればいい、とのこと。
DAN DAN 心魅かれてく
浅岡さんがいきなり悟空口調になった。
似てねぇって自分で言ってたけど、モノマネのつもりだったのか、と私も思った(笑)
Still
この曲を聴くと、解散ライブで銀テープが舞う様子を思い出す。
大阪会場は1番後ろで立ち見だったから私の方には飛んでこなかったけど、赤坂Blitzでは手が届く場所に来たから必死で拾ったな😌
以上、ライブで盛り上がる曲が続き、本編ラストは
大空へ
相変わらず森本さんのギターソロが凄く素敵✨
（もちろんこの曲に限らずセピアとか他の曲のギターも凄くいい）
アンコール
Last Love Song
"こうして再び出逢えたのは～"のところで浅岡さんがくるっと回ってメンバーの皆さんを指す手振りをするのを見て
確かにこれは"予想さえしてないギフト"だな、とジーンと来た。
君がいたから
浅岡さん今回は泣かなかったですね(*^-^*)
余談だけど…
以前ラジオで浅岡さんが、「君がいたから」は、坂井泉水さんのコーラスパートが長いテイクがあるというレアなエピソードを紹介していた。
普通の坂井さんコーラスは「ドアを開けて中に入ろうとしても入口が」まで、だけど今回のライブでは、その先の「見つからなくて誰かを傷つけた」までコーラスが聞こえた。
坂井さんの声だったように聞こえた。
もしかしてこれは本来収録したかった方のテイクのコーラスなのか？？と思い
こっそり聴かせてくれてありがとうございます✨
と思ったんだけど、10月のライブ映像をDVDで確認してみたら、その時も同じところまで長くコーラスが入っていたことに気づく💦
今まで全然認識していなかった。いつからだったのだろう。。
浅岡さんが今回は特にその部分を、意図して声を控え目にして聴かせてくれた、ということかな😀
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徳永さんが最後に叫んだ「音楽って最高！！！」
凄くいい締めの言葉だった✨
退場するところで、最初に浅岡さんが退場したにも関わらず大場さんの後に再び浅岡さんがひょっこり出てくるところも面白かった。
10月こそは生の記念ライブが開催できるよう祈りたい。
次は「生ライブって最高！！！」と言いたい。
フルバンドは素晴らしい。
やっぱり私はバンドのライブが大好きだ。