美濃さんピンチを中央ヤマモダンチャンスに！〜ピンチをチャンスに〜

読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか？

上記、定型文を残してみました。
書きませんよ。大好きな本は、作家は、文章は、秘密です。一文一文大切だから、感想書いてたらオリジナルの単純計算2倍の文章量になる。

第44回公演「スパッツのチェリー」、２日に渡り上演させて頂きました。
11月25日のお客様、すみません。
11月26日のお客様、すみません。
内容が土日で変わりました！

1日目、椎名林檎ツー（村井さんが♪ここでキスしてを歌い、笹木とすっ転んだりするタワレコインストアライブコント）の野次を、
稽古しすぎた美濃さんが、喉を潰して下さり。

２日目。冒頭の美濃さんシーンは、ほぼ、小田島美穂子がアフレコ行いました。
熱中したシーンは、小田島美穂子、見切れてました。

冒頭シーン、美濃江尻シーン、あったじゃないすか、こっくりさんがお料理どうののあそこ、美濃江尻の演技そのまま、美濃の台詞だけ、脇から小田島が言うということに、２日目はなってました。

前説で、堂々と、団長山本康司が、
「一部友情出演のメンバーが、喉を使いすぎ声が出せない状況ではありますが、友情パワーで、昨日とまったく同じ内容で上演いたします」
と宣言下さいました。

アフレコ要因なのにオレンジ色衣装目立つ小田島美穂子、裏に待機させずに、
江尻出番のときにくっついて舞台に出てきました。
山本団長のそのときの演出「切符持ってない改札一緒にくぐる人みたく、小田島さんはピッタリ江尻にくっついて」「台本手に持って」でした。代役なので、覚えてないので、それも堂々と。
中央ヤマモダンは！当日緊急代役でも、覚えさせたりしない！！技術があります…。

「小田島さん舞台上で美濃さんとタッチして裏へ」の指示通り、小田島さん、無事にお客様の目に触れながら裏に行きました。そこからの美濃さん台詞アフレコ。
台本手に持ってる姿さらしながら。

市井さんは。
この演出？解決策？で満足しきった、中央ヤマモダン小田島山本江尻に、疑問を持たずについてきて下さいました。
美濃さんは、どう思っていたんでしょか。
声でない美濃さんに好き勝手してしまいました。
でも。美濃さんの笑いの神の仕業ですので、中央ヤマモダン10周年（美濃加入）！

あ、私は。美濃さん代役で、椎名林檎シーンの野次飛ばせて、楽しかったです！
小田島白井のワードセンスと、野次っぷり。
間近で見る村井さんパンダ転びと笹木四つん這い。
笑わずいられなかったです。
あれらを引っ張ってたら、そりゃ喉潰れます、美濃さんお疲れ様です。

美濃さん。中央ヤマモダンに馬鹿馬鹿しい奇跡を、鼻血超えの奇跡を、ありがとうございます。

うーん、情景説明下手だよね、
スパッツのチェリー再演時に、トラブル含めて再演します。