見出し画像

真面目と楽しいの間(=面白い?)を狙いたい。誰か一緒に考えて|日々思考雑記

ある集団の活性化や企画を考える時に、大学時代も、今も「真面目と楽しい」の間を探している気がする。
大学時代のグループワークで僕だけ必死で周りがついてこないなんて事が多々あった。いや逆も多い(誰かが必死だけど、僕はやる気なし)
関わる人たちがワクワクできるポジションを見つけられる環境を構築するかに頭を悩ませることが何年かに一回くる。
その環境構築の一歩として「楽しい→真面目な面を見つける」に移行できるものを探しているのだけれど。。

なんか論文のテーマを探している感じに近いぐるぐる感。
好きだけど課題がないものは、なんだかなーと思ってしまう自分がいる。
でも、一方でただ楽しいで継続するものもあるな。
僕でいうとコーヒーを淹れるとか、写真を撮るとか。
いや、でも言語化できない目標はあるかな。到達したいイメージというか。
うーん。わからん。

「自分の好き・楽しい」を起点に何か行動しようよ、というメッセージを普段言っている。
それは「誰かのためは、続かない」と思っているからだ。どうしても見返りを求めてしまうし、それが成立し得なかった時のダメージが大きい。
「誰々さんが〇〇してくれない。」という自分の影響で変え難い範囲をできるだけ小さくするために「自分が好きでやっている」を起点に考えた方がいいんじゃないかなーと思ってきた。
そうすると「楽しい」の占める範囲が重要な気がするのだけれど。

ここまで書いてて思うけど、論点が混ざっているんだな。
・自分の好きで行動することについて
・複数人で行うテーマの内容とその広がりについて
・メンバーがコミットしたくなる環境について
ここは分けて考えないといけないな。

やはり、はじまりは自分の中の興味から、
次にそこに多数の参画が必要と感じているのか?
そして感じているなら、関わる人がコミットしやすい環境をどうつくるのか?の順番かな?
まず第一歩の「好きや興味」を見つけるが完了していないのに、次をどうにかしようとしてるからダメなのかも。

いろんな物を一気に得ようとしているのかも知れない。
落ち着いて、ひとつひとつ考えていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?