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バーでの出会い、そして「一緒に働きませんか?」(仮)

こんにちは、瑛士郎(えいしろう)です。
今回は、産業観光ベンチャーに入社することになった経緯を書いていこうと思います。
入社の切っ掛けになったのは、燕三条で懇意にしているバーでの翔さんとの出会いでした。

仕事を終え、バーに向かうとオーナーから呼ばれ「瑛士郎、翔さん凄い人だから挨拶しておいたほうがいいよ」とご紹介に預かり、お酒を酌み交わしました。

翔さんからは下記の様な話を聞きました。

・「手仕事が受け継がれる地域社会の共創」を実現したい。
・「デジタル技術と地域のコミニュティ」の両輪を大切にしていきたい。
・「地方の潜在的な魅力」を自分たちで多くの方に伝えていきたい。
そのために、共感して協業してくれる行政の方や、同じ志を持った仲間を探していると話してくれました。

失礼な話かもしれませんが、こんなすごい人が世の中にはいるのだなと思いました。
その翔さんに「瑛士郎さん、一緒に働きませんか?」と言っていただけた時、すごく嬉しかったです。
こんな出会いがあるなんて思いもしませんでした。運命的な夜だったと、今でも感じています。

次回の話は、2020年1月に入社して、実際に事業がスタートした時の話していきます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。