見出し画像

僕がなぜ、産業観光ベンチャーに飛び込んだのか

みなさん、はじめまして!地域の「手仕事」に特化した、産業観光ベンチャーで働いている、瑛士郎(えいしろう)です。

これから、手仕事の魅力や僕を含めた会社のメンバーが作りたい世界観を発信していく予定です。

まず、はじめに何故僕がこの会社を選んだのか、そのストーリーから書いていこうと思います

社長との出会いは突然に。
〜燕三条の夜〜

僕が今の社長と出会ったのは2019年11月。場所は新潟の燕三条にある静かなBar。

僕は前職、生活雑貨をオンラインで販売する会社に勤めていました。その日は偶然、金物で有名な新潟県「燕三条」に2週間、営業のために出張していたところでした。

今回も長く滞在する為、燕市の宮町にあるゲストハウス&バー「トライアングル」に宿泊。
オーナー「沼っち」は初日からフレンドリーで、毎晩お酒を一緒に楽しみながら仕事の相談をしあう中で、瞬く間に仲良くなりました。

その晩も、いつものようにトライアングルでお酒を飲んでいたら、この日だけ燕三条に来ていた翔さん(現在勤めている会社の代表)が、東京に戻る前にゲストハウスに立ち寄ったのが最初の出会いです。

翔さんとお酒を交わしながら、会社で実現したい世界観に一目惚れ。会ったその日に、入社を決意。すぐさま、着の身着のまま、翔さんに会いに東京に向かいました。

偶然、新潟で翔さんと出会った事で今の仕事が始まったと考えると、改めて驚きです。人生、どこで何があるかわからないですね。

次回は、まだサービスも完成していないベンチャー企業に「創業メンバー」として飛び込もうと思えた、社長との会話を綴っていこうと思います。