発毛確率を劇的にアップする4つのポイント。

こんにちは！はじめましてアイゼンと申します。

3月末会社を退職したこと、新型コロナウイルスの影響から在宅時間が増え、これまでの自分の経験から何か発信できることはないかと思いnoteを始めました。

過去2年間発毛剤のモニター体験を通して得た僕の発毛体験や知識、実際に使用していた発毛剤や個人的に信頼できそうな発毛剤等を少しずつ紹介していければと思います。

※この記事は僕個人が過去に体験した発毛剤モニターから得た知識を元に掲載しています。個人的な意見も含まれておりますし、これをやれば発毛できるという保証もできませんので、参考程度に読んでもらえれば幸いです。

初回は発毛に必要な5つの要素をお話しします。

発毛に良いとされることは上げるとかなり多くなるので下記にざっくり大事なポイントをまとめます。

①発毛に必要な成分:ミノキシジルとフィナステリド

②食事

③睡眠

④運動

①の発毛成分は何となく聞いたことあるな〜とか、やっぱりそうだよなって項目ばかりだと思います。

①-1ミノキシジルとは

もとは1970年代に血管拡張剤として現在のファイザー社が開発した成分です。

医療用として使われていたミノキシジルですが、副作用で毛髪作用があったことから発毛剤の成分として使われるようになりました。

市販されてる発毛剤、育毛剤は数え切れないほど販売されていますが、記事削除覚悟でお話しします。

ミノキシジルが入っていない発毛剤は結論生えません。

ミノキシジルは発毛する上で必須と言える成分ですので、ミノキシジルが含まれているものを必ず選ぶということですね。

身近なものですとテレビCMで良く紹介される日本初の発毛剤リアップはミノキシジルが含まれています。

①-2フィナステリドとは

脱毛の原因とされるジヒドロテストステロンという男性ホルモンがあります。これは射精した際等に体内分泌されるホルモンで男性ホルモンが強くなることで毛髪の脱毛が促進されたり、体毛が濃くなったりします。

フィナステリドはざっくり言えばジヒドロテストステロンの分泌を抑える働きがあります。

フィナステリドはミノキシジルと併用することでより発毛効果を高める成分ですので、ミノキシジルと同様必須な成分と言えます。

フィナステリドは主に錠剤で服用して摂取する形が多いですね。ミノキシジルも服用するタイプはありますが、成分が強いので頭部に直接塗布するタイプが良いです。

②食事

結論は栄養バランスの良い食事です。

当たり前なことと言えば確かにそうなんですが、

実際に栄養バランスをきちんと3食摂ることは

難しいですよね。僕自身も発毛モニターをやっていた頃の食事はできる範囲で無理せず食事していました。

昼食にカップ麺とかの日もありましたし、脂っこい食事ももちろんしていました。

僕が意識していたことは2点だけです。

どれも摂り過ぎないこと、タンパク質が含まれてる食材を1日1回以上摂ることです。

ただこれはあくまで自分がやっていたルールで発毛確率を上げることの最適解ではないです。

発毛に良いとされる食材はもちろんありますので、そちらは別の記事で紹介できればと思います。

③睡眠

睡眠に関しては基本7時間以上取ることを意識していました。脱毛の原因はストレスとみなさんも聞いたことがあるかと思います。

実は薄毛の原因は遺伝がほとんどなんです。

少しズレてしまいましたが、睡眠はしっかり摂らない疲れも取れませんし、免疫力も落ちますので

体の健康維持は=髪の健康維持にも繋がりますので

しっかり睡眠を取りましょう。

④運動

ここでの運動は毎日スポーツの習慣を身につけるのは一番良いですが、正直難しいです。仕事しながらだと食事、睡眠時間をとるので僕自身精一杯でした。

実際に私がやれた運動と言えば、階段を上ること

歩くことでした。営業の仕事をしていましたので、仕事柄1日5000歩以上は歩けていましたので

ちょっとした運動になっていました。

運動すると血流も良くなり当然毛根に近い血管の血流も良くなります。

発毛確率を上げる方法としてぜひ取り入れましょう。

個人的には歩く(ウォーキング)がやりやすい運動かなとは思います。

ここまで4つにポイントをまとめて紹介させて頂きました。次回以降はもっと掘り下げて僕がどんな発毛剤を使用していたか、自分で発毛治療する点での注意点を紹介していければと思います。