20181017 part1

part1があるということは、part2があるのです。
芸術祭十月大歌舞伎@歌舞伎座

シャツ stevenalan
カーディガン clane
パンツ 6
スニーカー adidas beauty&youth別注
バッグ note et silonce

おじいちゃん、ルック👴🏻

8月ぶりの歌舞伎は、十八世中村勘三郎の7回忌追善。
久しぶりに舞台に上がる勘九郎丈も観れるので、非常に楽しみにしていました。

三人吉三巴白浪は、七之助丈、獅童丈、巳之助丈で。
ずっと見てみたかった三人吉三、嬉しかった!
七五調のセリフが大変心地良かったです。

大江山酒呑童子は、久しぶりの勘九郎丈!
表情がなんとも可愛らしく、子供に見えてしまうことが不思議。
後半からの鬼神になるところは誂えも変わって、少し怖い雰囲気がまた良かった!
お兄ちゃんの舞踊、好きだなぁ。

佐倉義民伝は、白鸚丈と七之助丈の夫婦役に違和感を覚えつつも、それを超える豪華さ。
子役の子たちの演技も相まって、心情に訴えかけられる作品でした。
切ない感じの七之助丈が好きだったりする。

夜の部の揚巻を観なかったことは、平成最後の後悔ですが、きっと生きてるうちにいつかは観れるだろうからその時を楽しみにしようと思う。

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