20180819
もう2/3が終わってしまうのか、、、。
八月納涼歌舞伎@歌舞伎座
ニット beauty&youth
ワンピース despres
バッグ marni
靴 ninewest
最近のお気に入りワンピースで、出動!
今年も見れるなんて最高〜!と楽しみにしていた弥次喜多。
今回は、喜多さんの葬儀シーンから始まり、あの名コンビが見れないのかとガッカリしていたのもつかの間、またあのお伊勢参りの珍道中が見れて面白かった!
何より、七之助丈、獅童丈、中車丈の早替えは歌舞伎らしい感じがして良かったし、この夏の名トリオといっても過言ではないんじゃないかと思うほど3人の息がぴったりでたまらなかったのです。
あと、染五郎くんと團子くんのコンビ!
昨年のあどけなさが失われ、とてもステキな男子になっていた!
この2人の弥次喜多がいつか見れる日が来るといいなぁと思いながら、2人の姿を追いました。
上品で、ステキな2人にワクワクする!
もちろん、弥次喜多のお2人は安定と安心なわけで。
喜多さんを追う弥次さんも、あの世で弥次さんを想う喜多さんも、ふたりだからこその空気感がなんともたまらない時間でした。
そして、あんなに豪華な俳優陣を取り負けるのは、お二人だからだよなぁ。
最後の宙吊りまで、ずっとずっと笑って楽しい演目だった!
これで最後と言いつつ、来年も期待しているのです。
雨乞其角は、夏らしい爽やかな印象!
何より、若手(もちろん弥次喜多も若手たくさんですけどね)の舞踊が見れて嬉しいです。
今まで、セリフのない舞踊は退屈なイメージだったけれど、歌舞伎を見続けて、舞踊だけでも趣旨が掴めるようになってきたし、ある種の成長かしらと嬉しくなってしまう。
扇雀丈の舞踊を堪能できるのも、嬉しいひとときでした。
毎週歌舞伎座に通う20代を過ごすとはね。
なかなかいい大人になってるのではなかろうか。(笑)
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