マルマン ヴィフアール水彩紙
マルマンのヴィフアール水彩紙についてご紹介します。
どんな水彩紙?
発色がよく、絵具を動きやすいようにじみ止めがしてある白い紙(ナチュラルホワイト)です。消しゴムをかけても紙が剥がれにくいよう、表面は強くしてあるようです。中性に近い紙で、保存性もあります。色が拭き取りやすいため、間違えた時も修正しやすいです。
種類について
紙の肌目は荒目、中目、細目があります。荒目は紙の凸凹が大きいので大まかな表現に、中目は一般的で、水彩をはじめるなら一度使ってみてもよいかと思います。
細目は凸凹が少なくさらっとしているので細かい表現に。それぞれ、描きたい絵によって紙を変えて楽しめます。
また、ブロックタイプ、パットタイプ、リングタイプ、ポストカードタイプなど、紙の大きさも様々なものがあります。
私の使い方
ポストカードタイプをよく使っています。裏には切手の欄と郵便番号の欄が印刷してあるので描くときに裏表に迷いません。
だいたい中目を使っています。水彩、アルコールマーカー、色鉛筆も使えます。紙によって違った雰囲気が出るので、面白いですよ。
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