HATE/LOVE/MOMENT OUT
皆様ご機嫌いかがですか
もうすぐで2022年も終わっちまう
そんな私はワンマンライブが終わり
新しいEPもリリースされました✌️
今日はリリースされた曲の
説明というかライナーノーツになるような
内容を書きたいなぁと思います🐰🤍
1曲目 「doing it well」
この楽曲は、タイトル通り、
"うまくやっていける"
という気持ちを込めざるを得ない(？w)
内容にしました。
思い出すのも怖い。
ラジオやライブでも言ってた
苦戦して生まれた楽曲の一つです。
まずサウンドプロデュースはUNI-Qreativesでも
ブイブイ言わせ続けている
DENDA NOBUHIRO氏によるトラック🔥
いきなりなんだけど、何パターンか
メロディを作るもしっくり来なくていきなり
挫けちゃったりしてたんです実は。
え、出てこない。なんも出てこない。まずいぞまずいぞ。
この心境がそれこそ歌詞に。
"枯れ果てては"というワード。
まさに自分の中の想像力が枯れ果ててしまったまんまの
気持ちまんま。
亮さんにそこで初めて助けを求めた記憶があります
それがRec前日の話。
すぐさま亮さんはメロディを送ってくれて
とりあえず1番だけ作ることが出来た。
それが枯れた大地に降り注ぐ雨みたいに感じたわけです。
だから "枯れ果てては 雨は降り注いだ"
という。笑
泣いて許されるものでもないぞ、わかってんのか
と言われるだろうとオドオドしてたなぁあの日。
RECがあった日、ラジオの収録があって
前の週に今までに感じれなかった達成感があった翌週に
曲が出来上がらないのにRECに出向くのが
具合悪すぎて
AIR-G' の皆様にも心配されるほど。笑
だもんで"泣けば許されてた"
そんな甘くないんですよ人生は。
それにタイムイズマネー。
納期に間に合わせるのは当たり前だぞ
という亮さんの言葉を重く感じたまんまの歌詞に
なったわけです。
"自分に責任感を持て"
制作の時に1番学んだこと。や、今かよって話なんだけど。
自分に期待して、やれると思うからチカラを
貸してくれてる。そこを疑うな
そんな真っ直ぐなメッセージを必然的に
込めることが出来た"doing it well"でした🔥
え、どうしよう、ライナーノーツでも
なんでもないんだけど笑
まいいか、自分にしか伝えられん内容だ
続きましてー
2曲目の"jealous"
サウンドプロデュースはJazadocument氏🔥🔥🔥
もう一体何曲Jazaさんにはお世話になっているのだろか
いつもサンプルを数曲ダーーーっと送ってくださるのですが
その中で一節のインスピレーションでコレ！と
選ばさせてもらってます🐰🤍
2000年初期を彷彿とさせるものな気がして
タイトルが"5am"
歌詞の中にも5amというワードは最後の方に
入れておりますよ☝️
この曲は1ループで構成されてるけど
こういうものの方が自分的には
得意気に作れちゃう、ていう
その時の抱いていた恋愛感情まんま歌詞にしたりして
オレって昼顔に出てくる画家役の人の
元奥さん、みたいな性格してんなー
て
自分の愚かさに引くほど引いてるけど
他の人に取られたくないって気持ちが痛いくらいに
紡げてるんじゃないかなぁ
や、テイラースウィフトかよ😩
今現時点でこの曲が1番好きなんです。
ていうのはやりたいことってこういうこと。
自分の中でR&B作品だと思ってます！
MOLのuh ah...の続編としてもお楽しみください💔
これは幻のジャケ。初出し。
そして次の3曲目となる"I Wish"
サウンドプロデュースはShine Relish Organizationさん！
shinさんとの1からの共作でした🐰🤍
ポンポン弾く音に鼻歌を録って
初回のセッションは30分くらいで終わって
そのあと飲みに行ったっけな。笑
作り始めた時にはEIMAY STATIONで
みんなと作る絵本プロジェクトが発足されてたから
shinさんとの曲を必ずテーマ曲みたいにしたかったの。
ゆーて本当shinさんのレスポンスめちゃくちゃ早くて
自分の作業の遅さで不安にさせた記憶もあります。。。
そうこうしてたらまたshinさんからグレイドアップした
トラックが送られてきて
そこには斉藤森五氏のギターキター！！！！
サウンドだけがピカイチになっていくのに焦りながら
自分も追い込みかけた記憶があります
今回歌詞を立て続けに書く作業が並行してあったので
同じこと言わないようにとか頭で考えすぎて
何回爆発したことか。。。
I Wishの歌詞はあくまでポップでもいいや、という
諦めから生まれた産物。
普段使うことないキラキラしたワードをここでは
ふんだんに取り入れた感じです🐰🤍
こうだったらいいな、幸せの延長はこんな感じだろか
あまり幸せ知らないので想像を膨らまして
作ったっけなぁ。
リリースされた今、皆さんがこの曲を聴いて
心があったかくなってくれてたら嬉しいです！
続きまして4曲目の"DAWN"
またまたサウンドプロデュースはDENDA NOBUHIRO氏！
この曲も亮さんのメロディ案を
取り入れさせてもらったりしてます！
AWWW!!!!!!!の掛け声も亮さんだしね←知ってるよね
6月末に沖縄で旅行行ってる一日をこの曲の制作に
当てていたんだけど
その時作ったものは全て使われず
札幌帰って来て3日かけて仕上げた思い出が。
そこも亮さんとチカラ合わせた感じです。
客観的に見てくれるから。メロディが複雑で伝わらない。
そう、反応がめちゃくちゃ微妙だったんだった。
めちゃくちゃ悔しくてね。作り込んでたからw
でも結果作り直して新しい自分を見つけることも出来た。
この曲出来た時くらいからAIR-G' でのラジオ番組の件も
加速していったっけなぁ(^^)
まさに夜明け。長かった暗闇が明けてゆく感覚があった。
本当かっこいい曲になった。
最後。5曲目の"COME 2 ME"
サウンドプロデュースはHELLOの制作もしてくださった
BERABOW氏！！！！
これも制作に時間がかかったやつ。
普段てあまり他の方の案とか取り入れるような
器なんかないんですよわたし。
なにくそ精神強いから受け入れられないんです
ただ最近の亮さんの楽曲にはめたくそ打ちのめされてて
とくにsoothingなんていい例ですよね
あ、次のフェーズに行ったなこの人、て思ったんです
確信的なメロディ、そして歌詞。
オレにはない確固たるものがある。
信頼に代わるものが物作りから沢山感じれることが出来て
いや上から言ってる感じ嫌なんですけどw
だからこそ亮さんに相談できた。
でもほら、亮さんは朝からお仕事もされてて
忙しい時期でね
またオレが1番しか作り出さずとしてREC日を迎えたことに
めちゃくちゃ落胆してた記憶があります。
眠れなくて眠れなくてそのくせ諦めだけ早くて
ダメなのび太、みたいな性格してました当時。
REC日の声のコンディションも最悪。
やれるって言い放ったのに
できなかった自分にもがっかり
そして亮さんにこのままがっかりされて
お前もういらない
て言われるんだろうなオワタ
なんなら限界も感じていて
来年歌う気すら失せてしまったほど。
自分にはセンスがないって心底思って。
歌辞めたくもなった。
そんな中でも歌詞を紡ぎ出して行く作業と
カスッカスの立ち上がらない声でRECを進めて
なんとか完成させて。でもどこか不安で。
なんならこの曲だけは考えたかったくらい。
曲目に入れることすら躊躇ってた。
HITさんにて鶴羽さんのミックスが唯一の頼みで
完成当日。
震えました。
全ての苦悩が晴れて思ったのは
この曲こそが今回のEPを締めくくるに相応しい曲だと。
簡単に生み出せなかったからゆえに
とんでもなく刺さる歌になったんじゃないかなぁと。
COME 2 ME のTOを2に変えたのは
見栄えだけのつもりが
AメロBメロは苦悩するひとりの自分、
でもサビでは大丈夫だよ、て言ってるもう一人の自分が
いることに最近気付いて。
2人の自分がこの歌には存在しているんだなぁと。
沢山の角度の楽曲が程よくバランス取れていて
自分でも気に入っている作品となりました。
だからこそもっといろんな人に知ってもらいたい。
自分には大切なチームの皆様がいて
諦めずにやって来た。
何故広まらないのかって毎回話するし
わかんないまま進んできてる部分も沢山。
だけどこの前のワンマンでも
自信に変わったことは沢山あって。
その強みを持って邁進してく気持ちしかありません。
2023年はもっと色んな方にEIMAYを
知ってもらう年にする。
自分と一緒に歩んでくれる全ての方も上がっていけるような
一年になることを祈ります。
うまくまとめられた気しないんだけど
引き続き、精神を擦り減らして出来上がった
作品を愛でてくれると嬉しいです！
よろしくお願いします！！！！
あとは来年1発目のAIR-G' EIMAY STATIONは
生放送でお届けします！！！[1月3日]
"あなたがチャレンジしたいこと2023"
こちらの募集テーマのメッセージ、どしどし
お送りください！
es@air-g.co.jpまで！よろしくです！
それでは！年内のnoteもこれが最後かも！
また更新する日まで！
皆様良いお年を！！！！
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