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キドニービーンズの移植 - 実験(1)


1 か月程前に小学 5 年生の次男が学校でキドニービーンズ(kidney bean)をプラスチック容器に入れて栽培するということで、自分もうちで挑戦・実験することにした。

芽が出るかどうか半信半疑だったため、開始したときの写真はない。

芽が出るまでは時間がかかったが、5 日前に以下のような状態になり、ジャックと豆の木のようにぐんぐん伸びそうな勢いだったので、Facebook のガーデニング関連のグループ(英語)にどうしたら良いか尋ねたところ、ほとんどのメンバーが「鉢(土)に植え替えればいい」と答えてくれたが、一人のメンバーが「キドニービーンズの移植はなかなか成功しない」と警告してくれた。

ネット(英語)にもキドニービーンズは春に土にじかに植えるとある。面白そうだなあと深く考えずに試してしまい、後悔した。無駄になったら申し訳ない。ちなみに次男のキドニービーンズの移植は失敗したそうだ。土が合わなかったということだが、やはり移植そのものが難しいのではないだろうか。

暖かくなるまで水耕栽培を続けることも検討したが、次の日に以下のように移植してみることにした。移植のインパクトが最小限であることを祈りつつ。ミミズのコンポストも混ぜてみた。

移植してから 4 日が経過したが、元気そうである。一番高いものは約 10 cm 伸びて 50 cm を超えた。摘心もしないといけないのかもしれない。

成功を保証できる段階ではないが、note を作成しておくことにした。暖かくなってからもう一度挑戦するときには一部始終を記録する予定である。


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