見出し画像

自分を真ん中においてみることで客観的な振返り

#コミュニケーション100本ノック の数矢英子(すうやえいこ)です。
気づきはモチベーションにつながります。新たな道が開けて、「あ、そうか。やってみよう」「そう考えれば良いんだ!」とやる気につながります。

今日は、気づきの手法の1つ、自分を真ん中に置いて周囲からの期待を客観的にをとらえる方法をご紹介します。
多くの企業様でのマネジメント研修において、新たな気づきに有効であった方法です。


真っ白な紙を用意します。

1・真ん中に〇を描き、自分と書く

2・周りに自分と利害関係がある人や組織を書く
  例)親・兄弟・友人・会社の上司・会社の仲間・会社の部下

3・周りの〇から自分に向けられている期待を書く
  ※思いつくかぎりたくさん書き出しましょう
  例)「優しくしてほしい」「成果に貢献してほしい」「教えてほしい」


あらためて周囲の人から期待されている自分が見えてきます。
自分はこんなに大切な人なんだと、気づきます。
モチベーションが上がります。

自分の意志で、応える期待を選んでいることも見えてきます。
自分で蓋をしてしまってる期待も見えてきます。

全ての期待に応える必要はありませんが、応えることができるのに、何かがきっかけで蓋をしてしまっているのであれば、少し蓋を開けてみると、新たなステージが見えてきます。
どうすれば良いかわからなくなったら、信頼できる人に相談しましょう。
相談をすることで、新たな道が見えてきます。

あなたと、あなたの行動に関わって生きている人たちが、新しい一歩を踏み出せると良いですね。



いろいろつながっていただけると嬉しいです😊

✅Facebook→  @valueoflife202203
✅Instagram→ value_of_life_eikosuya
✅Twitter→ @EikoSuya

✅LINE公式コミュニケーション100本ノック友だち追加


ご質問・ご要望等、クリエーターへの問合せからお気軽にご連絡ください。

クリエーターへの問合せ


よろしければサポートをお願いいたします。「個の輝き」「企業の成長」「選ばれる品質」をモットーに2022年3月に起業しました。いただいたサポートは、多くに皆さまへの気づきのエッセンス提供に役立ててまいります。