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「服」との物語 #4

こんにちは!

僕自身の服のことについて4回にわたって書いてきましたが、これで最後となります。

今回は、僕が古着に足を踏み入れてから現在のスタイルまでのお話です。
服に興味を持ったのはかなり前なのですが、古着にしっかりと興味を持って足を踏み入れたのは、僕にとっては最近の話なんですよね。

1.古着の沼へ

僕がしっかりと古着はいい!と思ったのはある1人友達の影響でした。
これまでにも古着に触れた機会は何度かあったのですが、「なんかしっくりこないな」と思っていました。

初めて古着が欲しいと思ったのはdickiesのチノパンでした。そしてそれを買った時、一気に古着の良さというのが溢れてきたのを今でも覚えています。

そこからアメ村、中崎町などの古着屋に凄まじいほどハマりました。決して高校生には安い値段ではありませんが、それよりもたくさん服が欲しいという一心でした。


しかし、今はあまりこのスタイルをすることは少なくなりました。
それはこのスタイルが嫌いになったわけではなく、ただこのスタイルよりもより好きなスタイルを見つけただけです。それが今のスタイルです。

今もなお古着を狂ったように買い着続けているわけですが、2021年からある変化が訪れ始めます。
その変化が今のスタイルにも大きく関係しています

それは、ある定員さん達との出会いです。
その出会いがなければ僕はこのスタイルには辿り着いていないと思います。
いわゆるヴィンテージスタイルと呼ばれるものであり、こういうスタイルも自分に合うのだなと感じさせてくれました。

2.まとめ


今までとはまた違ったスタイルにたった1年で変わってしまったわけです。

ヴィンテージが好きになったならレギュラー(あまり古くない古着)は着なくなったんじゃないか?と鋭い人なら勘繰ってしまうと思います。

しかし、全くそんなことはなく、僕は今までたくさんの服を着てきたからこその今であると思っています。

話が逸れまくっているかもしれませんが、最後に言いたいことを書きます。

3.服に興味を持っている人にむけて


たくさんいろんな服を着てください。

ダサいと言われてもいいんです。

お店で手にもつだけではその服が持つ本当のかっこよさは分かりません。

着ることで理解できるかっこよさは必ずあります。

焦らずゆっくりと、自分のペースで自分のスタイルを見つけてください。


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