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小学生英検 過去問は3回解いて!!
皆さんは、英検の勉強を始めよう!と思った時にどのようなことから
始めますか?
・とりあえず問題を解く?
・単語帳を読んでみる?
・問題集をはじめから読む?
どれも正しいのですが、「効率の良さ」を考えた際に,まずやってみて欲しいことは、過去問を解いてみて欲しいです。
過去問を解いた結果から分かること
過去問といっても,設問によって要求されている知識が違います。
例えば、
大問1 は語彙力,文法力
大問2は会話表現
長文では語彙力の他に、英語の処理スピードや
読解力が求められています。
これらの分野全てがまんべんなくできる方
はあまりおらず、
必ず得意なところ,不得意なところがあります。
得意,不得意を明確に
自分が得意なところより,不得意分野から始める方が
点数は伸びやすいので、点数が伸びやすい所
を明確にするためにも過去問を解いてみましょう。
何回も解く
過去問は一回といただけでは、意味がありません。
初めの一回は、実力試しとして
しっかり復習した後、もう一度解くことで
知識の定着します。
1ヶ月後くらいに3回目を解いて、よく復習しましょう。
英検は,限られた範囲で問題が作られているので、
似たような問題が何回も出ています。
同じ内容を問う問題も何度も出題されています。
特に,多くの生徒さんが苦手とする語彙問題に関しては、何度も確認する必要があるので、最低3回は過去問を解いて、語彙対策を行いましょう。
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