公務員をやめてからの備忘録①

久しぶりの投稿になる。

2019年3月に会社をやめて3年以上は好きなことをやって生活している。
その間、ずっとニートをしていたわけではなく、シェアハウスの管理人、接客業、WEBマーケをやってみたり、自分の会社をつくってみたりした。

備忘録を起こそうと思った理由は
人間は想像以上に忘れるからだ。断片的な記憶に残っているものの、やはり言語化しておかないと風の前の塵に同じく、消えていってしまう。

公務員をやめてからの3年は結構長く感じた。

意外に思うかもしれないが、公務員時代より時間の流れがゆっくりに感じるのだ。

これはなんでかというと、新しい経験や知識を得ることに使える時間が圧倒的に多いことに起因しているようだ。

例えば新しい会社、あるいは新しい部署でもいいが、配属された初日はいつもより1日が長く感じないだろうか?

これは新しい環境下で、目や耳に飛び込んでくる新しい情報が非常に多いからだ。脳がフル稼働している。時間は長く感じる。

逆に慣れた環境においては新しい情報もほとんどないので、脳を使うこともない。よって時間が速く感じるのだ。よく年をとると時間が速く感じると言うが、つまり新しい経験や知識を入れなくなっているからだ。

さて、少し脱線したが、これまでの3年間を、記憶と手帳、スケジュールアプリ、わずかばかりの写真などを手がかりに回顧していきたい。しかし、やはりかなり忘れていると思う。

その点、YouTuberは理想的な備忘録の付け方をしていると思う。やはり動画に勝る備忘録はないのだ。

前置きが長くなった。これから備忘録を記していく。

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