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生成AI塗りつぶし活用。枠なしでInstagram投稿

Photoshopのベータ版に、生成AI塗りつぶしが導入されたというので、早速使ってみた。イマイチ操作は分からなかったけど、何となくそれっぽくできたかな?

元のデータは渋谷夜撮したMIUさんの過去写真。フルサイズカメラで撮影してるので、画像のアスペクト比は2:3となっている。

元データ

これをアスペクト比1:1あるいは、4:5のInstagramに投稿しようとすると、写真上下が切られて意図しない形になってしまうのは、Instagramやってる方ならみなさんが思う、やっかいな比率。
切らずに入れようとするなら、正方形さん(アプリ)など使って、周りに枠を足してあげないとならない

正方形さんにはめ込んでみたもの

i Instagramに合わせるためとはいえ、これじゃ違和感アリアリでしょ😅

そこで今回導入したのが、ベータ版とはいえ、最新の「生成AI」という新しい技術を詰め込んだPhotoshop。今後、通常版にも載ってくる機能だと思います。自分はAdobeのサブスクに入ってるので、そのままダウンロードして使うことができました。
正方形さんでは、不思議な枠がついた部分を、4:5比率にするため、Photoshop の生成AIで背景をつけてみたらこちら。繋ぎ目は、やや分かる部分が残ったので、コピースタンプツールで馴染ませて、わかりにくくはしました。

生成AIで両サイドを塗りたしたもの

ぱっと見、わからないですよね。細かく見れば違ってますが、もとからこの写真を撮ってたのではないか、と思うくらいです。これが、20〜30秒で完成してしまいます。これからの時代、一般の人でも簡単に合成処理が出来てしまう感じなんですね

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