勉強嫌いな人はコスパを考えて大学選びをしよう

こんにちは、ゆうき先生です。今日は自分が受験生だった時に思っていたことを話します。

私は大学受験以外は受験勉強はしたことがないのですが、今思えば一番コスパの良いやり方だったと思います。

私の大学でも、高校はいい所の進学校だった人や、中学から塾に通わされてがっつり勉強していた人が一定数いました。

でも、ゴールが普通から準難関ぐらいまでの大学なら、嫌いな科目を外して合格することができるのに、その方法で入れる人と、同じ大学に行くのは、コスパが悪いのではないかと思います。

それなら初めから、得意科目、勉強に耐えられる科目に絞って、受験勉強した方がコスパがいいように思います。

就職は、はっきり言って、私立大学文系であれば、並の大学(成成明学獨國武、日東駒専、産近甲龍クラス)の大学までに入っておけば、一部の上位(東大京大早慶クラス)を除いて受験勉強時間のコスパを加味すると就職できる所はそこまで変わりはありません。

特に、地方であれば地元の大学でそこそこの所は、OBが多いため偏差値よりも良い評価を貰えている大学もあります。

そのようなコスパの良い大学に入れば、嫌いな受験勉強を最小限にすることができ、あなたの負担を軽減することができます。

特に英語、数学は積み重ね教科であり、勉強が嫌いな人には非常に負担となる科目です。レベルの低い高校から逆転合格を狙うなら英語と数学は外せるなら外した方が絶対楽です。

特にセンター試験(今の共通テスト)を使えば、より簡単に入学することができます。理由は、共通テストは前身のセンター試験の時から基本的な問題しか出せない決まりになってるからです。

個別に大学受験をするとその大学の出題傾向を把握しなければいけないので負担になります。そのため、共通テスト中心で受験勉強をすれば、対策に必要な時間を減らすことができます。

特に文系の場合は就職後に勉強していて役に立つことは理系と比べて少ないですし、大学の勉強も例えば法学部なら弁護士や司法書士といった資格を取らない人は、勉強しなくても問題ありません。

そんな机上の勉強をするくらいなら、アルバイトやインターンシップ、投資といった実学的な勉強をした方がましだと私は思います。

なので、勉強嫌いな人は特に、科目を絞って入れる就職の良い大学を探すのがいいでしょう。それが一番コスパの良いやり方だと思います。(高校からの推薦で入るのも内申点がいるため、5教科やらないといけないうえに体育や技術家庭科のような副教科も頑張らないと行けないため、運動神経悪い人や手先が不器用な人にはコスパは悪いと思います。)

高校受験までは内申点も関係ありますが、大学受験なら内申点は一般受験なら関係ないため誰でもチャンスがあります。

私の内申点も高校三年生の時は確か25くらいだったので、内申点が関係ない一般入試で入りました。

内申点狙いだと高校三年間も頑張らないといけないですし、先生と仲が悪くなったらいい評定を貰うことは難しくなるため、サクッと一年だけ一般入試で受験勉強をするのが一番コスパが良く楽でしょう。

私は常に最低限の努力で最大限の結果が出せるように心がけて何事も計画を立てています。

そのため、英語と数学を勉強しない塾を開講したのです。

英語と数学を勉強しない方法で大学受験をすれば、半年から一年あれば今の自分のレベルよりも高い大学に行くことができ、就職もよいところに行くことができる可能性を高めることができます。

高校までまったく受験勉強してこなかった人でも大丈夫です。むしろそのような人の方が過去の自分と同じなので、私は大歓迎です。

最低限の努力で最大限の結果を出したい人は、下記の募集内容が書かれているページをご覧頂ければと思います。



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