「Christmas」をきれいに発音する極意2つ!ーChristmas songs をきれいな発音で歌っちゃおう。
また、この楽しい季節になりましたね。
あちらこちらから、クリスマスソングが聞えてきて、つい口ずさんだりしている毎日です。
そう!
Christmas is coming!
クリスマス!
意外と簡単なようで、ちょっと難しい発音。
気が付けば日本語になっているので、そのクセがぬけませんね。
さて、「Christmas」をかっこよく発音するコツは…「h」にあります。
…というと
「R ではなく、Hですか?」そんな声がありました。
実は、四年前にも「Christmas」の発音について
書いていたということは、よほど私が気になっているのかもしれません。笑
注意する発音ポイントは、
前回が、初級編だとすると、
今回は、中級編です。
ちなみに、前回気になって書いたのは、
Christmas の、[ ku risumasu] というところです。
クリスマスが、「カタカナ」で「日本語に」なっているため、
KURISUMAU と
K+U と、発音しても違和感がありませんね。
本来は [k] だけです。子音はつきません。
潜在的に入っているカタカナ英語を、ちょっと意識してみてください。
このあたりのことは、4年前の記事にありますので、よかったら、
復習かたがたどうぞ。
Its Christmas! クリスマス☆彡
- 気になる子音の発音。母音の響きはありません
そして、
そこがクリアできたなら、
次は、中級編!
Christmas の「H」がポイントになります。
この場合、「H」は発音しない音です。
※「T」も発音しませんが、今回は「H」について。
「音はしなくても」、
スペリングから消しゴムで文字を「消して」
Cristmas にしたわけではありませんね。
文字としては存在するけれど、音としては、
明確に認識されていない…ということ。
つまり、「音はしない」けれど、存在はするので、
「音節=リズム」は、残ります。
つまり、「H」のところは、呼吸で、発音する?という感覚です。
冒頭ところは、呼吸とともに、
一気に、丹田を意識して、
Christmas
[k (H) rísməs] と「H」に含みを持たせて発音します。
そして、Hをの音を意識すると、自然と「R」の音が深くなりませんか。
それです!
「R」が深く響いたということは、
「H」の発声がちゃんとできたということ!
ぜひお試しください。
クリスマスにちなんだ歌もたくさんあるので、
「Christmas」の部分だけでも、
一緒に声に出してみてください!
◆Youtube
「All I want for Christmas is you」
一緒に「Christmas」を声に出しみて!※歌詞はこちらから
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