見出し画像

Welcome! <英語の発音>のレッスンをしています。

はじめまして。  

「夢をかなえる~伝わる発音塾」主催します、
英語波動🄬発音コーチの  Tamaki 原山です。

英語の発音に特化したレッスンをしています。

近年は、「英語の歌の発音」のご要望もあり、専用のレッスンも開催しています。

今は、日本にいますが、コロナになる直前までの数年間は、年に何回か@NYに滞在していました。

2020年の2月中旬から、2週間ほど滞在していましたが、
当時は「コロナ」ではなく「インフルエンザ(the flu)」の方が主流といわれていましたが、尋常じゃない気配を感じ、日程を早めて帰国して、正解でした。(いえ、実はそのままNYから帰れなくても…いいかな…などと安易なことを考えていましたが、さすがに、身の危険を感じ、無事に帰国出来てよかったと心底思っています。汗)

=====

少し自己紹介です。
日本で生まれましたが、子ども時代の10年を海外(主に南米)で過ごし、
後半は、現地のアメリカンスクールへ通っていました。

その関係から、当時、英語ができなくて学校へ通っても何もわからず、チンプンカンプンもいいところ…。さすがに困り果てて、お願いした家庭教師の戦士が、実は、特殊な英語の発音法を教えてくれました。

当時10歳の私は、学校帰りに先生のところに寄り、ひたすら発音をゴッツリと叩き込まれました。結果、「人様の発音を聞くと、その響き方から、その方の口の中が見えてしまう」現象が始まったのです。

昨今、流行のスピリチュアル的な「見える」ということではなく、
訓練の賜物とご理解ください。
つまり、誰でも、当時のMs.Gail 式に特訓すれば、きっと「口の中が見える」ようになるはずと思っています。

…つまり…
発音を聞くと、その方の、
舌の動き方、口の筋肉、喉の筋肉の使い方が見えるので、
なぜ「R ]がきれいに発音できないのか…、
お一人お一人に必要なことをお伝えして、
発音の改善の指導をさせていただいています。

ので、グループレッスンではなく、1対1のプライベートレッスンを
ご提供させていただいております。

※詳細は、少しずつお伝えしていきますね。



ところで、英語の発音は、「話すときの発音」と「歌うときの発音」とでは、違うって…ご存知でしたか?

そうなんです。
話す時のほうがずっとわかりやすく(当然)、
歌になると、メロディーや1小節のリズムの関係で、単語と単語を、も省略したり、くっつけたりする作業(Reduction や Linking など)があり、

それを、ある程度丁寧に取くんでいかないと、結果として、
「英語の歌を歌っているらしいけど…、
 何を言っているのか、歌詞もわからないね…」となります。

英語を楽しむ

そもそも、英語は音声言語なので、歌の中では「音」の一部とネイティブたちは受け取っています。。

発音がイマイチであれば、どんなに歌唱力があっても、聞いてはいられなくなるわけです。(ネイティブの人たちは、ほぼそうです)

であれば、どんなに歌唱力があっても、完成度の高いものにするために、
英語本来の発音を身につけるしかありませんね。
特に、海外でご活躍を予定されている方こそ…、ということなのです。

それにはある程度の基礎の部分を固める必要があり、その部分が身につくと、おのずとネイティブの彼らにも「伝わる発音」になっていきます。


画像3


2019年は、すでに半年以上レッスンを受けていただいた、歌のお客様数名をNYへご案内し、NYを満喫していただき、2夜、バーのオープンマイクで歌っていただく…というイベントも企画。みなさんに歌っていただきました。

本場ネイティブの彼らの厳しい耳にも、そん色なく響く英語の発音になっているかどうか…。チャレンジ!でした。(^^)/

結果、お一人は、老舗の「Sugar Bar」にて名前を呼んでもらい、(リストに書いてあっても、呼んでくれることすら難しい)、Whitney の歌を最後まで熱唱!
ほぼ9割黒人のお客様から拍手をいただくという体験をしていただきました。
今期閣は、コロナの関係で延期しています。

画像4

このように、英語の発音に特化した当レッスンは、「日本人を対象」にした内容です。
実は日本語教師でもあること、私自身も日本語に苦労した時期があるため、日本語を日本人とは違う視点で理解する経験があり、米国英語ネイティブの先生の特殊発音法を学んだことから、
日本語と英語の言語的な違いを理解しているからこそお伝えできるレッスンをしています。

詳細は、おいおい掲載していきますね。

身体で覚える

【お問合せ】は、こちらから。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?