子育てと片付けと希死念慮について

次男が産まれてから特にこれといって辛い出来事があったわけではないのにふと「あー死にたい」と思うことがある。
すごく辛いことはないけれど、
上の子に優しくできなかったり、必要以上にしかったり、家が毎日台風直後の様に荒れているとかそんなことが毎日毎日、毎時間毎時間、蓄積していっているからか。
上の子とうまく行かなかった時は「あー彼はまだ三年しかこの世に生きていなくて、あたしはその何十倍もいきているのにこんなにも不完全な人間にもかかわらずそんな幼い我が子に元気に育つ以外に何も求めていたのか」
こんなひどい母親ならいない方がマシなんではないか。
と思いながらも、
毎日何かしら理由をつけてなんとかこの世に留まろう、本当に最低な母親だけれどもいないよりかはいいのではないかと勝手に良いように解釈して、あの世へのUberをなんとかキャンセルしている。

そもそも私は昔から死にたがるところがある。
家庭環境が複雑で、今でいう機能不全家族といえる家庭で育った。
小学生のときにはすでにもう毎日死にたいと思っていたのがなんとかここまで生きながらえているのだから今回も生きながらえていくはずである。

人生を前向きに生きる方法をしらべた
掃除
趣味をもつ
運動
断捨離

断捨離なんか人生が変わるとかいわれているけど、今この希死念慮が強い状況で断捨離なんかしたらそれこそいつでもレディーツーゴーじゃないのか。。

思いながらも、そんなに世間がいうならやってみようか。
この死にたがる癖が片付けなんぞで治るもんなら治してみろ!
みたいな半ば反抗心のようなもので。。。
ということで今日から死ぬ気で物を捨てていこうと思います。
死んだらどうせあれも、これも、それも要らなくなるのだから。。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?