新潟1R

新潟1R 
【最終考察】
初出走多く、過去好走馬もいまいち信用できず混戦。

◎パーリーブラック
初出走も多く、混戦なメンバーが揃ったこの1戦で、本命にはこの馬をチョイス。
障害は過去2戦で、初出走は福島で4コーナー上がってくるも競争中止。2戦目は、小倉で7着もここはレベルが高く、2.3.4着は勝ち上がり、5.6着も次走は馬券内のハイレベル戦で情状酌量の余地あり。
前走も平地であわやの4着の末脚を持っている。再度障害に戻り左回りどうかも、直線芝で置き障害のここなら充分善戦できる。

○リレーションシップ
前走は初障害を6着。慎重に乗ったし、馬もかなりかかっていた、もともとは1200の馬なので折り合い面には不安が残るも、2戦長距離を経験し、変わってくるか。
前走はラスト1個の障害から追い上げて末脚鋭く、直線も内から大外に出す不利もありながら、0.9差なら上々。
前走のメンバーレベルだけ疑問は残るが、2戦目上積みあれば最高打点はかなり高そう。

▲シゲルタヌキ
前走は8月ぶりのレースで5着。
勝負所で休み明けの分があり、動けなかった。久々かつ厳しい展開だったことを考えると悪くない。平地力が足りない分新潟はどうかも、2.3走前くらい走れたら、他馬の状態次第では連あっても。前目で競馬できるし安定感あり。

△ヴァトレニ
前走は初の障害も、スタートはなんなりとこなしていた。それまで1200を使っていたこともあり、ラストはスタミナ切れではあったが、2戦目で上積みはありそう。
継続騎乗も良く、人気になるならどうかも鞍上は好調を維持。左回り、野芝に変わる点はどうかもオッズ付くなら連、少なくとも3連では抑え必要か。

△アドマイヤレビン
善戦するも勝ちきれないタイプの馬である。ここ2戦は物足りない走りであるが、新潟は2戦して、2.3着と悪くはない。
能力的には足りても3着というところなので3連系であれば抑えておくといったところか。

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