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2023神奈川県公立高校入試(倍率予想)

倍率の読み方

最低でも3年以上のスパンで倍率を見る方がよいです。

去年の倍率だけで判断すると
去年倍率が高いから、今年は下がるかも
去年倍率が低いから、今年は上がるかも
となってしまいます。

一概に間違っているとは言い切れませんが、もう少し深めに見るとおもしろくなります。

倍率;4つの現象

私は、倍率は4つの現象に分けて判断しています。

①上昇現象
倍率が過去2.3年間上がり続けている。
今後は、横ばいか下がる可能性あり。

②下降現象
倍率が過去2.3年間下がり続けている。
今後は、横ばいか上がる可能性あり。

③横ばい現象
倍率が過去2.3年間横ばい(±0.03)し続けている。
今後も、横ばいの可能性あり。

④隔年現象
倍率が過去2.3年間上がり下がりをくり返している。
今後も、継続していく可能性あり。

でもここが難しい

倍率って、過去のデータだけで判断できないですね。
その年の
・受験生事情
・入試制度の変更
・募集定員増減

環境などなど
いろいろなことが要因として挙げられます。

ここまで考えると
仮説(答え)をだせなくなるので
今回もデータを中心
2023年度倍率予想をしてみます!

※普通科高校が中心です。
※東海道線沿線が中心です。
あくまでも参考としてみてください。
※このやり方でいろいろな高校の予想をしてみてください。

※Youtubeで詳しく解説中!

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神奈川県高校受験案内 2023 年度入試用

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