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筋肉マニアによる目の疲れ対策を新提案!


【筋肉マニアによる目の疲れ対策を新提案!】
  
筋肉マニアとは私のこと!
 
マニアもマニア
 
筋肉をコラーゲンの視点から解析している
理学療法士はなかなかいないんじゃないかなぁ。
 
 
そんなことで今回は目をリラックスする
新提案をしたいと思います!
 
 
眼科医や視能訓練士さんから言わせると
全然違うよー。ってことかもしれないですし、
科学的根拠があったり即効性があるようなものでも
ないのでそこは予めご承知の上、使ってみて下さい♪
 
 
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▼ 目の疲れと下っ腹ぽっこり 
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目から姿勢が崩れることも大いにあります!!

  
目の疲れ・ストレス
 

 
視点が長時間定まって
顎が前にでるような首になる
 

 
猫背、肩こり
 

 
背中が丸まるなら、
バランスとして腰は前に反る
(反り腰) 
 
↓ 
 
下っ腹ぽっこり
 
 
 
まさか、まさかの
下っ腹と目が関連したりするんですよね!
 
 
 
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▼ 遠くの緑を見なさい
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よく目の疲れを癒すには
遠くの緑を見なさい。と親に言われたことありませんか?
 
 
これは実は理に適っていて、
目のレンズ(水晶体)を薄くできるんです。
 
 
薄くなるって言うのは
レンズの周りの筋肉(毛様体筋)を
ゆるませる効果があるんですね。
 
 
 
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▼ 筋肉はストレッチより使う!
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でもね。
 
本当に筋肉を癒したかったら、
ストレッチより使ってあげた方が有効です!
 
 
筋肉をこまかーくみれば
一本一本の線維になっています。
 
 
実はこいつら線維は互いに滑走することによって
伸びたり縮んだりしています。
 
 
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ぎゅーぎゅー引っ張っても伸びない! 
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ストレッチは毛細血管を押しつぶして
一時阻血状態にして、そのあとの逆流性充血で、
血液(水分)を集めることで線維を滑りやすくしてます。
 
 
 
 
だから、ストレッチ自体も
意味はなくないけれど・・・
 

 
 
大切なことは線維同士の「滑りやすさ」なんです。
線維が伸びるというのは、
引っ張るということじゃないんですね~。
(ここ一番勘違いされやすい)
 
  
 
じゃあ、どーするか?
 
 
目の周りの毛様体筋を使ってあげる。
つまり、めちゃくちゃ近くのものを見る。
そこから緩ませる。
 
 
収縮~弛緩
 
 
これによって滑り(滑走性)が生まれます!
 
 
 
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▼ 新提案の手順!
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1.片目とじる
 
2.開いている目でまずは遠くの緑を見る
 
3.指を目の前に出す
 
4.指の指紋が見えるギリギリ近くで3秒ピントを合わす
  (なぜ3秒なのか?感覚的に。根拠なし)
 
5.ふわ~っと緩めるようにまた遠くの緑を見る
 
6.近くー遠くを2~3回繰り返す
 
 
 
という具合です。
 
 
これで目が良くなるか?
 
 
まったくもって保証いたしません!(笑)
 
 
ただ、サッケード(急速眼球運動)のような
人によっての危険はないかと思います。
 
 
筋肉・コラーゲンの視点に立った
ピントを合わせる毛様体筋のリラックス方法です♪
 
 
どうぞ、猫背やパソコン作業が多い方は
見直してみて姿勢改善へとお役立て下さい☆
 
 
 
ということで本日は以上でーす! 
 
 
子供への内斜視や近視、
老眼への知識なんかは音声でお伝えしています。
どうぞコメント欄リンクよりお聴きください。
 
 
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い1日にしていきましょう♪
それではまた!

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