細胞の膜をふわふわにしよう!
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◉ あなたの細胞膜はふわふわシャボン玉?
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実は哺乳類みーんな、
DNA自体は99%おんなじ!
しかも、病気になるDNAも90%以上
一致しているんです。
「じゃあ、なぜあの人はガンになり、
この人はならないの?」
そう考えますよね?
実はDNAには「スイッチ」があるんです。
双子やクローンなど
ほぼDNAが一緒だとしても、
環境要因で外見や病気のなりやすさも変わりますよね?
つまり、DNAにスイッチみたいのが
ついていて、それらがon-offすることで
働きが変わってくるんです。
(エピゲノムって言うよ)
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◉ ガン細胞にスイッチオンしてしまう
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スタンフォード大学の細胞生物学者
ブルース・リプトン氏
(著書;思考のすごい力、PHP研究所)
は、言います。
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環境要因で最も重要なものは「細胞膜」だ!!
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そうなんです。
細胞間のコミュニケーション
(栄養、酸素、老廃物などの行き来)
は細胞膜で行われます。
そのコミュニケーションが滞ると、
ちゃんと死んでくれなかったり、
変性して細胞増殖を繰り返したりしてガン化します。
(おい、こわいよ、どうしたらいいの?)
ここでさらに踏み込んだお話し!
細胞膜は・・・・
「アブラ(油・脂)」
で出来ているんです!!
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▼ アブラの良い・悪いを区別しよう
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脂質は悪じゃー!
ローカロリー、ローファット!
脂ものは食べるんじゃなーい!
というのが通説だったかと思います。
でも、それは乱暴な話であって、
アブラにも種類があります。
とくにオメガ3などの良質な油は積極的に摂るべきです。
(だけど、サプリで摂っている気になっている人は要注意)
良いアブラがシャボン玉のように
やわらか~い細胞膜をつくってくれます。
逆に、悪いアブラばかり摂っていると鉄板のように
カッチンコッチンの細胞膜がつくられて、
細胞間のコミュニケーションが滞ります。
ガンだけでなく、
女性ホルモンの原材料も脂質です。
生理痛だったり、うつ病だったりにも作用します。
(あなたの細胞膜はどうでしょうか?)
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◉ 何食べてもいいわけじゃない
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16時間断食を説明している人の中で
「残りの8時間は何食べてもいいよ♪」
なんていう甘い言葉がありますが、
それは信じてはいけません!!
良いアブラ・悪いアブラの区別をつけて
細胞膜を良質に保ちましょう~!
ということで本日は以上でーす!
今日と言う日とは今日のみ
自分なりに面白い1日にしていきましょう♪
ではまた明日!
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