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ダイエットは自分が自分の教育者

【ダイエットは自分が自分の教育者】
 
これはサービス提供者すべての人に言えること!
 
「相手の扉を無理に開くな!ノックをし続けろ。」
 
 
これをどんな場面で再認識したかと言うと、
娘の朝起きる件でそう思いました。 
 
 
私には8歳娘がいるんですけど、
これがまた朝起きれない!
 
 
夜が遅いというわけじゃなく
9時か9時半には寝るようになっているんですけど
タイプなんですかね~。
 
 
本人の好きなキャラの目覚まし時計を買ったり、
好きな遊びを一緒にやるために起こしたり、
 
 
色々と工夫しましたが、成功パターンは
見つけられませんでした。
 
 
 
ふと、

 
 
自分のために◯◯する。ってのは
どうしても続きづらいなら、
相手のために~する。っていう方が続くかな。
 
 
役割を与える。
 
 
そういう環境設定がいいかもな。
 
 
と、思って
 
 
「パパにコーヒーを淹れてあげる」
 
 
というお仕事をする設定にしました。
 
 
 
最初、私は仕事だからお駄賃をあげれば
さらにモチベーションUPするかなぁ。
続くかなぁ。と思ってました。
 
 
それを、ある元大学講師の方に相談するとー。
 
 
「うーん。江口くん。
 それもいいけど、
 まずはお父さんが喜んでくれた。ってなって。
 その上で、
 お父さん時間があいてお仕事はかどったよ。
 はい、お駄賃ってした方がいいんじゃない?」
 
 
って、アドバイスくれたんです。
 
 
なるほどなー!!
 
 
と、なりました。
 
 
教育者はやっぱり、
根から相手に動いてもらう方法を
常に考えられる人なんだなぁ!と感銘しました。
 
 
 
同じお金(報酬)でも、
タイミングで全然意味合いが違ってきますもんね。
 
 
お駄賃のためにコーヒーを淹れる。
 
 
と、なるか。
 
 
パパが喜んでくれた!上で、お駄賃が手に入った。
 
 
じゃ、全然違う!
 
 
 
今のところこれが大当たり!
朝スムーズに起きれるようになって、
しかも娘の方から
 
 
「じゃあ、パパ。
 私が1週間がんばったら100円もらえる
 っていうのはどう?」
 
 
と。
 
 
おぉ。期間や値段設定も妥当で、
よく考えられるようになったんだなぁと感心しました!
 

 
 
ここで人生において転用しなきゃいけないことは、
ことダイエットにおいては
自分自身が自分の身体の教育者であること。
 
 
自分が相手(自分の身体)のサービス提供者
 
 
無理やり報酬で釣ってもダメ。
何が好きかな、これがいいかな。と
扉をノックし続けること。
  
 
さまざまな場面で言えることですよね。
(うーん、伝えられたかな。)
 
 
伝わらなかったかも。
また上手に言えるようにがんばりまーす!
 
 
それでは、
今日も自分なりにおもしろい1日にしていきましょう♪
では、また明日!

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