通常のれんげきウーラオスとは異なるアプローチのデッキ 解説
1.はじめに
エグという岐阜のポケカプレイヤーです。
今回は発売初期から調整を重ねてきた普通のれんげきウーラオスとは異なるアプローチから作られたれんげきウーラオスのデッキの紹介をしていきたいと思います。
この記事ではポケモンの略称などが使われてあります。予めご了承ください。
まず、連撃ウーラオスはコンセプト、強みとして技「キョダイレンゲキ」を使い、ポケモンを多面取りするというものになっています。
なので、オーソドックスなサイドプランの展開の仕方をすると、サイド不利から捲るというものになります。しかし、火力不足で相手のアタッカーをなかなか倒せない場合があります。
そのため、れんげきウーラオスを使う上で使われて嫌なカードがこの「ミュウ」と超タイプのhpが高いポケモン、現在の環境では主に「ミュウツー&ミュウGX」。なぜから、ミュウのベンチバリアでポケモンの多面取りを防がれ、ミュウミュウを倒すのに2回殴らなければならないのに、相手は2エネで倒してくるからです。
以下のデッキでは、その2点を補いながらも、環境上位(tier1)である一撃ウーラオス、三神ザシアン、連撃ウーラオス、ビクティニ、これらのデッキに対して、一撃ウーラオス9-1、三神ザシアン6-4、連撃ウーラオス8-2、ビクティニ先攻6-4、後攻5-5とかなりの勝率を誇っています。
まだ対面をする機会が少ないことからtier1しか書けていませんが、分かり次第tier2や追記をしていきます。
21/02/08 ビクティニ、ビクティニレッパ、マルヤクデ対面の動きや情報と環境の変化によって採用するカードの情報を追記。
21/02/13 純レッパ、マッパ、ドータクンバレット対面の動きや情報を追記。
21/02/22 clやcs上位の成績優秀者が多い「長野cl(25人)」の大会で調整仲間のがんばりーべ!(@Liebe9339sv)がこのデッキを使用して準優勝しました!
以下有料部分になりますが、初なので至らない部分があると思います。質問やアドバイスがありましたら、ツイッター@egu_gifuまで質問をDMまでお願いします。記事の追記をいたします。
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