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可愛いイベント#6に絶対に来てほしいというお話

Egnigem(いぐにぜむ)

気がつけば今週末には可愛いイベント#6ですね。個人的に可愛いイベントは過去に参加したどのイベントよりも楽しくて、何よりも優先して参加したいイベントになっています。「推しの冠番組のイベントなんだからそりゃそうだろう」と思われる方もいるかもしれませんが、可愛いイベントの真骨頂は実はそこではなく、ゲストさんを全力で引き立てるところにあります。
この記事は、そんな可愛いイベントがいかに楽しいか、そして何より、私が口を酸っぱくして言っている『ゲストさんを推している人こそ来てほしい』というのを大声で伝えたくて書いた記事です。

だったらもっと早く書けって？ごもっとも。

もしこの記事を読んで可愛いイベント#6に来たいと思った方、ぜひ以下のリンクから一般販売のチケットを買っていってください。11/15の12:30時点ではまだ売ってます。

■昼の部

■夜の部


1.そもそも可愛いイベントってなんなん？

可愛いイベントとは、南早紀さんの冠番組『南早紀の変な意味じゃなくてただ可愛いって言いたいラジオ』の番組イベントです。ありがたいことに半年に1回のペースで行われていて、今回はその6回目となります。
この番組の最大の特徴は、南さんがゲストさんに着てほしい衣装を本当に着せてしまうところで、出演者の誰かを推している人には凄く貴重な機会となることです。過去の衣装のテーマはキャバクラ、袴、スーツ、地雷系、合コンと普通のイベントではなかなか選ばれないものばかりです。
ちなみに今回はおそらく『ドレス』だと思われます。グッズの表情的に、最近ハマっているという『悪役令嬢』をベースにしたものでしょうか。気になる方は昨日発表された可愛いイベント#6のグッズを見てください。そしてグッと来たら買ってください。

さて、ここまで読んだ方は『南さんの私利私欲を満たすイベントなのかな？』と思われたと思います。もちろんそういう側面もあるとは思いますが、それだけだったら可愛いイベントはここまで続いていません。可愛いイベントが大人気のイベントになった理由、そして過去のゲストさんが南さんの要望になぜ答えてくれるのか、そういったところを書いていきます。

2.ゲストを推してる人こそ来てほしい理由

さきほど『ゲストさんを推している人には凄く貴重な機会』と書きましたが、これは衣装だけの話ではありません。この項目ではその片鱗を書いていきます。
まず、可愛いイベントは基本的に以下のコーナーで構成されています。

・ふちゅおた(ふつおた)
・番組に元々ある『今週のカワイイ情報』の拡大版
・渾身の一枚(撮影会)
・選ばれた衣装に関するコーナー

ここで注目すべきは、3つ目の『渾身の一枚』と呼ばれる撮影会です。ここまで読んでくださった方ならなんとなく『テーマに沿った衣装を着た皆さんを撮影するコーナー』だと想像がついていると思います。そして、おそらくここで『南さんがゲストさんを撮影しまくる』と想像されたと思います。もちろん撮影しまくるんですが、撮影しまくるのは南さんだけではありません。ゲストさんもです。
撮影会というのは本当に面白いもので、最初は戸惑っているゲストさんが、だんだんノリノリになってくるんです。撮られる側はもちろん、撮る側でも。この撮影会、出演者が必ず撮られる側と撮る側を経験するんですが、まず撮られる側になった時はただひたすらに眼福です。普段着ない衣装を着て褒められるのはやっぱり嬉しいのか、撮影が進むと笑顔が増えてきますし、無茶振りにもびっくりするぐらいあっさり乗ってくれます。この時の写真を見ると、皆さん本当に良い顔をされてるんです。推しの意外な一面が見られると思いますよ。過去の写真が公式さんから投稿されているので、ぜひご覧ください。

■可愛いイベント#2の写真

■可愛いイベント#3の写真

■可愛いイベント#4の写真

■可愛いイベント#5の写真

※可愛いイベント#1の時は公式さんからの写真の投稿はありませんでした。

ね？めちゃくちゃ綺麗だし可愛いし面白いでしょう？撮影風景もめっちゃ面白かったんですよ。

そして、撮る側に回った時は、その方の本性が出ます。この時ばかりは南さんだけを変態とは呼べません。なんせ先ほどの写真、全部撮る側の要求ですから。撮っている時の皆さんは、例外なくテンションがおかしくなります。被写体の魅力にやられてもっと可愛い姿を見たいと思うのか、どんどん要求がエスカレートしていくんです。例えば、過去のゲストさんで驚いたのは、#1と#5に出演されていた末柄里恵さんが、撮る側でも撮られる側でも大活躍だったことです。私個人のイメージとしては、ふわふわした優しいお姉さんな感じだったのですが、撮られる側では撮る側のディレクションに合わせて思わぬ表情を見せてくれましたし、撮る側でもスタッフさんが用意した小道具を駆使して思わぬ構図を生み出したり、ゲストさんのグッとくる表情を引き出したりと良い意味でイメージがガラッと変わりました。これが末柄りえしょんか……
今回のゲストさんで特に期待しているのが、撮られる側では木戸衣吹さん、撮る側で種田梨沙さんです。木戸さんは撮る側のディレクション以上に魅せてくれそうですし、種田さんはアイドルオタクという側面から、構図の発想が過去のゲストの中でも頭ひとつ抜けていそうです。もちろん他の方がとんでもないことをしでかす可能性も捨てきれませんし、本当に楽しみで仕方がありません。

そんなわけでこのイベント、ゲストさんの意外な姿をたくさん見ることができます。視覚的にも性格的にもです。渾身の一枚が目玉コーナーではあるものの、衣装のテーマに即したコーナーもだいぶぶっ飛んでます。そして南さんもゲストさんも、かなりぶっ飛んだ行動に出ます。推しにこんな一面があったのかと、そんな驚きを体験してみませんか？まだチケットは販売中なので、興味を持ってもらえたならぜひお越しください。

■昼の部

■夜の部

最後に。個人的には写真ガチ勢の稲川英里さんにいつかゲストで来てほしい。
そして南さんを全力で撮ってほしい。

3.南早紀さんの役割

ゲストさんのことばかり書いていますが、じゃあ南さんは何をしているのかと言いますと、普段の言動からは想像もつかないと思いますが、番組の進行すること集中しています。当然といえば当然なのかもしれませんが、普段の南さんを見ていると、びっくりするかもしれません。実は可愛いイベントの時の南さんは、ゲストさんとリスナーさんを楽しませることを第一に動いているんです。
まずコーナーを進行している時。番組中では破天荒な言動やびっくりするようなエピソードで番組を沸かせていますが、イベントの時は基本的にゲストさんに振ります。ゲストさんの話を聞いて共感したりびっくりしたり、メールなどもゲストさんに意見を聞いたりしていることが多い印象です。そして隙を見て台本を確認したり、舞台袖を見て何かを確認したりしているんです。あれ多分、タイムキープしてるんですよ。普段は当たり前のようにオーバーしてるのに、この時ばかりは凄く真剣なんです。
もちろん、南さんもイベントを楽しんでいます。撮影会の時でも撮る側なら凄く嬉しそうですし、撮られる側でも戸惑いつつもなんだかんだ笑顔が多く、見ているだけで癒されます。というか南さん、ゲストさんに望みの衣装を着せるために、自分もしっかり着てくれるんです。言うまでもなくとんでもない美人さんなので、まあ何を着ても綺麗だわ可愛いわで最高に素敵です。ゲストを推している方も一見の価値アリですよ。
話がズレましたが、そんな南さんにとって天国のような撮影会の時ですら、何かを思い出したかのように台本や舞台袖を見ていることがあります。その徹底ぶりには脱帽するばかりです。
裏でもゲストさんに無茶振りをした分を楽しんでもらおうと色々と考えてくださってるみたいですし、きっとオファーをかける時もめちゃくちゃ低姿勢でお願いしているんじゃないでしょうか。その様子が目に浮かぶようです。そんな姿勢があるからこそ、過去のゲストさんは南さんの無茶振りに応えてくれて、イベント中はめいっぱい楽しんで、そして最後には笑顔で帰っていくんだと思います。なんせ前回から2回目の出演のゲストさんまで出てきましたから。あの無茶振りにまた応えようなんて、よっぽど楽しかったんだと思います。

推し目当てでイベントに来る方へ。もしイベントを楽しいと思ってもらえたなら、ぜひ番組に感想メールを送ってあげてください。番組中に読まれなくても、裏で全部読んでいると嬉しそうに語ってくれています。

そして、そんな南さんですが、イベント当日の11月19日がが誕生日なんです。ここまで読んで興味を持って頂けた方、推しを呼んでくれてありがとうという気持ちでも構いませんので、ぜひ誕生日もお祝いしてあげてください。スケッチブック持ち込み可とのことなので、文字やイラストでお祝いしてあげると絶対に喜んでくれます。お時間に余裕があれば、ぜひ用意してあげてください。

■昼の部

■夜の部

4.結局何が言いたいかと言うと

ゲストさんを引き立てて意外な一面を引き出す可愛いイベントは、ゲストさんを推している人こそ来てほしい。
結局これに尽きます。私の語彙力が無さすぎてうまく伝わったかが不安ではありますが、南さんかゲストさんを推している人なら絶対に損はしないイベントです。騙されたと思って、ぜひ来ていただけないでしょうか。会場を満員にして南さんを喜ばせてあげたいというのもありますが、ゲストを推している人がこれを見ないのは本当に勿体無いと思います。もしお時間とお金に余裕がありましたら、ぜひお越しください。

以上です。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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