好きなものを語ろう【タバコがうまいとき編】
しょっちゅうnoteの記事中でタバコの話題ばかり取り上げてて僕のことをどうしようもないヤニカスだと思ってる人も多いのではないでしょうか。
断じて違います。
ヘビースモーカーの人なんかはそれこそ一日に二箱も三箱も吸う人がいるかもしれませんが、僕はせいぜい1日2〜3本。吸わない日が続くことすらあるくらい。その程度の喫煙量で愛煙家を名乗るなんざちゃんちゃら可笑しいと貶する人もいるでしょう。
僕はね、純粋にタバコを楽しんでおるのですよ。暇さえあればモクモクと煙を吐き出してるようなタバコ吸いじゃないのですよ。そりゃむしゃくしゃしてる時なんかは喫煙量が増えることもありますけど、基本的にはタバコをうまいと思えるときにだけ吸うようにしておるんです。
非喫煙者の人には分からないかもしれませんが、タバコってのはいつ吸っても必ずうまいとは限らないものなんですよ。なんとなく惰性でそこまで吸いたい気分でもないのに吸うタバコなんてのはうまくもなんともないのです。
するとタバコがうまいときってのはいつか。一番はストレスから解放されたときです。
仕事を終えての一服。特に頭脳労働なんかを頑張った後のタバコは格別。脳みそにニコチンが行き渡る感覚が伝わってくるかのよう。
それから長距離運転を終えての一服。5時間ノンストップでロングドライブした後は緊張がとけるのも相まってうまいですね。
次にタバコがうまいときは空気がうまいときですね。なんか矛盾してるような気もしますけど綺麗な空気の中で煙を吸うと、よりタバコの風味を感じられるというか。空気の澄んでいる夜や早朝、弱い雨の日、山などの自然の中もいいですね。
あとは欲求が満たされた後のタバコもうまいです。わかりやすいとこで食後。特にコッテリしたものを食べたあとは何故かハマる。個人的にはラーメン食べたあとは特にタバコがうまいように思えます。あと性行為後のタバコ。あれは気持ちよさと相まって格別なうまさです。
その他にもコーヒーを飲みながらとか、酒を飲みながらとか、単純に気分転換をしたいときなんかもタバコはうまいですね。
さて、ここまでウダウダと講釈並べておいて最後に元も子もないことを言いましょう。
吸いたい時に吸うのが一番うまいんだな。
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