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命を抱きしめる/スペシャルバースカフェレポート

池川明先生と瀬川映太さんの
スペシャルバースカフェに行ってきました。

「ママの幸せが世界平和」と語る社会活動家で詩人の映太さん。
そして、胎内記憶の第一人者でもある池川明先生。

「誕生」と「胎内記憶」をテーマにしたおふたりのトークや映像鑑賞、参加者同士でのシェアリングする体験・思いの共有の場に、今回ご縁があって参加させていただきました。

ちなみに、池川先生の著書はこちら(たくさんの本を出されています)

今回このイベントに参加するまで私は、「ママを選んで生まれてきた」というのは、感動・納得が半分。もう半分は、神話というか想いが強いのではないかな?という感覚がありました。どんな気持ちで帰ることになるのか、内心ドキドキしながら会場に入りました。

会場は、お子さん連れのご家族が多く、表現力豊かでユーモアある映太さんのナビゲート&ポジティブルールにより心理的安全性の高い空間に。

胎内記憶のあるお子さんが語ってくれた生まれてくる前の世界のお話。
「ママの笑顔が一番可愛かったからママにしたんだよ」
「たくさんプレゼントを持ってきたんだよ」
プレゼントは赤ちゃんがそれぞれ選んで持ってくるんですって。
才能やビジュアル、胎内記憶、病気さまざまな中から自分で選んでくるのです。一見、ネガティブと思われるプレゼントはキラキラしていて、勇気がある子や好奇心が旺盛な子が手にとるみたい。
私たちより、生まれる前に赤ちゃんたちの方が人格者だな。。と、
個人的には感動していました。

シェアリングやイメージングなど「生まれてきてありがとう」のメッセージ。そして、奇跡のような参加者の体験談や浄化されていく思いをたくさん身に沁みるように感じることができました。

イベント終了後、最後に池川先生にご挨拶に。
生まれてくる強い生命と、時に中絶を選択される命と家族と何十年も向き合ってきた先生険しさや衰弱とは真反対の優しくて暖かいソフトなお人柄と笑顔。

じんわりじんわりの心の温度が上がっていき、言葉にすると本物の強くて優しい人に触れて、普段はりまくっている心のバリアが解けて、私は涙が止まりませんでした。

そして、改めて思ったこと。
「自分を生きる」大切さ。そして、難しさ。

自分には自分の人生があって
親には親の人生が
子には子の人生が
人には人の人生がある

それは決して寂しいことではなくて
魂が自立を望んでいると教えられた気がします。

最後に、熱い思いのある映太さんのサイトはこちら

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