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余裕をもって

仕事のこと
今日はありがとうの想いが伝わった。
私のこと、なんかいいねって言ってくれた。
一緒に仕事したいとも言ってくれた。

思ってることはたくさんある。感謝も全部を口に出しているわけじゃない。言葉にして伝える、それはとても大事なこと。もう一つ大事なことは、伝えるためのほんの少しの時間があること。そのための時間を持つ。余裕を持つ。

伝える時間も仕事のうちでいいじゃない。

感謝に限ったことじゃない。困っていること、辛いこと、相手のことを知る時間をとる。余裕がないからできないなんて悲しいじゃないか。

今日は朝からゾーンに入ったかのように、なんだか清々しくて気持ちの良い日だった。
朝の挨拶を褒められて、感じの良い人No.1ね、なんて余裕も品もある方から言ってもらった。

昨日、何もせずだらだら寝てたおかげかも。
お休みもらえたこと、ありがたい。うれしい。

やっぱり仕事は余裕が必要。
こんなこともパートだから言えることかもしれないけれど。

(ここからは前の職場の話。)
いつも全力で仕事をした。
自分の時間も使って、100%以上に働いた。
見る人は見ていた。良くも悪くも。
だからこそ、それが標準と思われたし、もっと頑張れるなんて思われて、ずっとしんどいが続いた。
時間ができたらやろうって思ったことは、仕事上のことも、それ以外のことも、できなかった。

必要な時に出す全力。普段は余裕を持って、できないことはできないで認めてあげる。

余裕を持ったからこそできた関係性やかけがえのない時間が、誰にでもあったでしょう。

26歳になる、そのことに焦って辞めた仕事。

じゃあ今は何ができているの?そう疑問に思う日もある。
ゆっくりでも前には進んでいる。止まっていないし、進む先は後ろではなく、確実に前だから。
焦る瞬間も悩む瞬間もあるけど、大丈夫だと思える。

心にも余裕ができますように。イライラしたりして、本当の自分を見失いませんように。本当の自分は優しいはずだから。

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