不便さを受け入れたがるマジョリティ
労働問題は問題なんですけど
(そりゃそーだ)
「人は夜寝るように出来ている」
とか
「今の便利さを享受するより
不便さを受け入れよう」
的な言葉に
「ああ、そーゆーこと
言っちゃえる立場なんですね」
…と、モヤるのですよ
なんつーか
睡眠って体を休めるのに必要だし
大まかに言うと「休んでいる」ことになるけど
心臓は動いているし
呼吸だってしてるし、どっかしら
「活動」しているんですよね
(止まったら死ぬ)
社会の仕組みだってそうでしょう?
なのにソコ考えないのは、なんかなぁ…
原価すら見えていない原価厨みたい
まぁ私自身がマイペースな夜型生活だから
そう思うのもあるけど
ウチって家族が市場で働いている/いた
…つまり
夜中〜夜が明ける前くらいには起きて
出勤している…まぁ
勤務時間マイノリティ(?)なので
帰路はともかく
行きはホントにコンビニ様々なことが
ケッコーあったものですから。
(こんなこと書いてるからって
何が何でも24時間開けろって話では
ありません←念の為(^_^;))
まぁ簡単に説明すると
前日に色々あって
弁当用意できなかったり
市場の食堂開くまで腹が持たなかったり
食堂に飽きていて他のモンが食べたかったり
…そんな時の選択として
コンビニは有り難いのです
市場ったって広いですし
食品扱ってるからって
スグそこに朝飯があるわけじゃ
ありませんからね
だもんで私としては
「どの時間帯でも(待遇がマトモな)仕事があって
休憩や休日の選択肢でも極力置き去りにされない」
のが良いな〜
…と、思ってしまうのですよね
「ワリと多くの人が働く・休む…日・時間」
があるのは別にイイんだけど
それ以外の時間に「働く・休む」人を
無くすことなんて無理があるし
出来ないでしょう?
つーか、市場や漁師や農家や運送が
九時五時だと
メチャ困りませんか?
あ、勿論24時間態勢でないとアカン仕事も
色々ありますからね
だから選択肢が増えて欲しいのです。
そうそう
年末年始やGWのラッシュ見ても
「休みって適度にバラける方がイイよなぁ」
って思うのですよ
だもんで
人権や採算を無視しまくるよーな
そーいった問題をどうにか解決して
多様な働き方(休み方)に
フレキシブルであってほしいと
思ってしまうのでした
まぁそれはそれとして
ペラッペラ発言する残念インテリに
突っ込み入れたい気持ちは
わからなくないです
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