逃げる扱いする人達
少年漫画で育った自分ですが
現実での根性論好きな方々の
押しつけがましさには
「アナタがそれを好きなのは分かりましたから
オ☆ニーは、自室でやって下さい」
という気持ちになります。
なんつーか
「逆上がり」とか「自転車」が
幼い頃ハードルになった人は
それなりにいると思うのだけど
自分の場合
「逆上がり」は
そんなに苦労してなくて
「自転車」は
ちょっと時間はかかったけど
いつの間にか乗れるように
なってたクチですし
「出来無いことが出来た喜び」も
それなりに感じてはいるのですが
その嬉しさを言葉にすることは
あっても
「だから出来るようになるまで頑張れ」と
他人に押しつけたりはしたくないのですよね
だって、他の人には
「出来無い(向いてない)ことには
とっとと見切りつけて他を当たることで
得意分野にたどり着く可能性」も
ありますし
出来ないことに「なにクソ!」ってなってる
間に、その人の可能性にたどり着く
チャンスを遅らせ、芽を摘んでしまうこと
だってあるからです
あ。勿論
挑戦し続けるという選択が
ダメだと決めつけてるワケではありません
だって予測しようがないですし
だから
そんな「分からないこと」なのに
その人にとっての
一度きりの人生に
知ったふうな圧力かけたく
ないんですよね
あと
「逃げ」だとしても
「逃げ」が悪いこととも限りませんから
「悪い」という前提で語られると
(?_?)ってなりますし
死角のない人間なんていないので
「逃げ」と認識していない「逃げ」だって
あるかもなのに
認識された「逃げ(?)」だけを
あげつらうのも
違うんでないかな…と
おもうのですよね
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