作り手はどの程度考えているのだろう?

何らかの災害の被災者や
事件・事故等の被害者の
その後を取材したよーな番組とかで

取材された方自身
(場合によっては
ナレーションで、その方自身の言葉・状況の
補足説明として…とかなら)が
「まだ受け入れられずにいます」「向き合えずにいます」

って言うなら
分かるんだけど

取材する側が

「△年経っても☆☆さんは『まだ』
xxの件を受け入れられずに(向き合えずに)
います」

って言うの
おかしくないか?

「まだ」とか「いまだ」とか
外野が言うことじゃないよなぁ

なんつーか
イジメの被害者に
「アンタ、加害者のこと
まだ赦してないの?」
って言っちゃう人と同じ
何様感に
溢れすぎていて
ゲンナリする

世の中には

わざわざ他人の足を踏みに
行って
「そんなとこに居るのが悪い」
という人とか
踏みに行った先に足がないと
逆恨みする人だっているんだから

あえて
「受け入れない・向き合わない」
って言葉を使うなら
むしろそーゆー方々に向けて使う方が
まだ分かる…んだけど
自分としては
それもビミョーなんですよね

自分自身の排他性を棚にあげすぎてる感が
否めない状況で

他者に何を要求してんだろ?
と思ってしまいます

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