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今年はクリスマスがたのしい

この投稿は、今年の4月に解散した北海道学生クリエイティブコミュニティHelloのクリスマスアドベントカレンダーの続きです。
過去2年間やっていて、未練があるので3年目も更新します!
Helloロスです、みんなに会いたいな。

テーマは「過去or現在or未来の自分へ」

↓この記事は、2年前2020年のクリスマスイブ。Helloに出会って半年経たないくらい。


「生きている証」はもうすでに散らばっているのに今もどこかで残そうとしている節があります。
この時は高校3年生で今も思い出そうとすると視界が揺れてしまって思い出せません。
うわ〜!何があっても大丈夫じゃん?ってこの時は興奮してたし、色んなことがなんとか解決して、これから始まるという怖さも垣間見えます。
最後の未来の自分に宛てた、「貪欲になれ」は今は100%は肯定できない。まずは目の前にあるものを斜めからではなく正面から見つめて、こわくても向き合って認めることができなくちゃ。私はまだほんの少しだけしかそれができていないし、心の中ではまだまだ欲しがりな自分がいます。

↓この記事は、昨年  2021年12月15日

これは、私に向けて書いた記事。
この頃はすごく戦わなきゃ!ってことが日常になっていたんだけど、半年前くらいから戦(闘)うことがなくなりました。
「そういうものか、仕方ないね」が自分の中で認められるようになってきたのは一つの要因だと思います。(それの善悪は時によるけど)
ただ、その事実を認められるように。そうしたらまた別の疲れがきちゃって、感情を押さえ込むための力が加わって疲れちゃうんだって。ちょっぴり、大人になった気分です。(笑)

↓この記事は、2021年のクリスマスイヴ。

そんなにネガティブな話をしているつもりがなかったのが本当にしんどそうで読んでで眉間にシワが寄りました。自分のことなのに。
今年の年末はというと全く怖くなくて、楽しみです。用事の帰りにクリスマスオーナメントを選んでいる人たちを見てにこにこするために、お店に行ったりしています。
それは昔の年末のことを、ただそうであった事実として受け入れられるようになってきたからです。そうするためには1回思い出して消化するからちょっと疲れちゃったりするけど、「みんな必死に生きていたんだなぁ」って受け止めて受け入れています。
そして、人間関係も、生活も、未来のことも、安心していいんだってことを体験させてくれている、今まで関わってくれた人たちに感謝です。やっぱり体感で分からないと「こわさ」は乗り越えられないなって思う今日この頃。


驚くべきことに今年は20歳になるわけで。
そんな未来なんて来ないと思っていたわけで。
でも、まじではたちなっちゃう!?ゴーン♪(除夜の鐘)ってノリで大晦日(誕生日)はやってくるわけで。
今日はクリスマスイブなわけで。笑
ケンタッキー食べたいし、サンタさんはいつまでもきてほしい。


おいしいものをお腹いっぱい食べて、
メリクリハッピーな夜をお過ごしくださいね。

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