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子供の成績と仕事の業績を上げる習慣2

こんにちは。

子供の成績と仕事の業績を上げる習慣は共通点が多いんです。この事に気付ける人は業績を上げて評価を上げられ、子供の教育にも理解を示せるようになります。

しかし、そこに気付かない残念な人が多く、困っている人も多いので少しでもヒントになればと思います。

前回は再現性の話でしたかその続きです。

○反省と改善

うまくいったものは、何を?どのくらい? やった結果なのかを考えます。その中にも、もっとこうすればとか、これはこのタイミングがとか、改善点も見つけられます。うまくいったものの方が反省が受け入れやすいので先にやります。

逆にうまくいかなかったものは、結果を気にするよりも、準備段階にしっかりと目を向けて直すポイントを洗い出します。そもそもの目標は適切だったのか?それに対しての準備期間は充分だったのか?それに合わせた行動は伴っていたのか?途中の手応えは的確だったのか?直前の確認は行ったのか?たくさんの要因は直せるものから直していきましょう。ちょっとずつでも直していけば結果の改善に繋がります。

うまくいかないときの言い訳のほとんどが「思ったより○○だった」となります。この中で本当に予測しがたいものは少なく、大抵は予測できる範疇です。

多くの人は、苦手意識を持つと動きが鈍ります。だからこそ、得意を伸ばす意識がないと前向きに動けません。


まとめ

思ったより~、と言い訳をまとめる人は、その思っているセンサーが鈍っていることに早く気付きましょう

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