仕事ができない人ができるようにならない理由3
こんばんは。
仕事ができない人ができるようにならない理由の第3段
今回は少し抽象的になります。できない人が見ても気付かないかもしれないです。しかし、周りの指導する人やサポートする人にとっては納得の内容になると思います。また、実力を発揮しきれていない人には素敵なギフトになるかもしれません。
できない人は目線かブレブレ
・なりたい自分のビジョンがぼやけている
・なりたい自分に近づく道筋が見えていない
・なりたい自分になるための努力のポイントが見えない
目的地(目標点)を決めて、そのルートを確保して、一歩ずつ進んでいく事ができないから結果に繋がらず成長が止まります。
努力するポイントが見えないので、やりきることができず中途半端な成果になります。
追い込まれるまで気付けないから、納期ギリギリで質の悪い仕上がりになっていくため、評価は上がらない。
対処法として、誰でもできることや当たり前の事をやりきることが大事です。必要であればその目的は充分に教えて上げる必要があります。ただ、残念なことにやりきらないと本当の理解にならないので、小さく区切ってやらせてフィードバックしていくといいですね。
できる人たちは、一連の作業でこなしてます。タスクブレイクという言葉で説明しているかもしれません。できることをやらせて効果を感じされないといけないので諦めない気持ちで支えてあげる必要があります。
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