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MW10th スウォンジーvsシェフィールドユナイテッド Manager's Verdicts

ラッセル・マーティン監督(スウォンジー)
「本当にいい試合だった。特にカウンターは相手にとって脅威になった。僕らにもチャンスが作れていたしね。リーグ首位のチームと互角に渡り合い、選手たちは素晴らしかったのに、残り45秒のところで結局は負けてしまった。(最後の場面)カイルを信頼しているよ。かかとをひっかけられているんだ、意図的ではないのかもしれないが交錯はしている。つまりあれはファウルだ。レフェリーにとっては非常に簡単な決定だ。94分ゴールに向かって走ってきた選手がかかとを踏んでしまったから、そのままフリーキックを与える、全然難しいジャッジじゃないんだよ」


ポール・ヘッキングボトム監督(シェフィールドユナイテッド)
「たまらないね。土壇場での勝利は最高だ。今日のような試合に勝ったら、今後も継続していく必要があるけれど、時に逆の結果になる試合もあるだろうから、その時はその時でフットボールを楽しまなければならない。スウォンジーには3度決定機を与えたが、同時に良いタックルも3回あった。最後はバッシュ(クリス・バシャム)が巧く守備をして、その約8秒後に得点さ。ゴール直前の場面は)ファウルだとは思わない。カイル(・ノートン)は、足で競り合い、倒されることを悟っていたと思う。彼はリアン(ブリュースター)をまたごうとしたけど、リアンはうまくブレーキをかけ、ジャンプしたので接触はなかったんだ。しかし、私がラス(マーティン監督)の立場だったらだったらもちろん文句を言っただろうね。ただ今回のはファウルではない」



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