MW18thバーミンガムシティvsQPR Manager's Verdicts
◆ハイライト BRC2-0QPR
ジョン・ユースタス監督(バーミンガムシティ)
「ジョン・ラディは経験豊富なトップパフォーマーだ。PKのセーブは見事だった。トロイ・ディーニーやスコット・ホーガン、マックス・コリンもそうだが、経験豊富な選手たちがいかに重要であるか良く分かると思う。今日は全体のパフォーマンスに満足しているし誇りに思っている、QPRは素晴らしいチームだしね。僕たちはただ、自分たちのやることに対して全力で取り組み、相手に向かっていった。多くのファンが見に来てくれたのもよかった。実はハーフタイムにハンニバルを交代させようと考えていた。彼は大丈夫だと言ってくれたけれど、(54分には)後退させた。彼は精一杯のギリギリのプレーが多い。彼には試合運びや流れの重要性を学んでほしい、まだその最中の19歳だから」
ミック・ビール監督(QPR)
「エラーの場面は認める必要がある。こういう試合展開だけはノーだと思う時があるけど今日っきりにしたいね。今日は自分たちの実力も出し切れなかったから審判のことをとやかく言いたくはない。バーミンガムに対しては苦手意識を持ちたくはないけれど、彼らは今シーズン、トップチームと戦うやり方を別っている。ジョン・ユースタスはハンニバルをベンチに下げる判断を下したけど、僕も彼には一目置いているんだ。とてもスピリットに溢れているプレースタイルだけど、2枚目のイエローカードは出てしかるべきだったと思う」
◆参照元:BBC Sports
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？