MW11th ミドルスブラvsロザラム Manager's Verdicts
クリス・ワイルダー監督(ミドルスブラ)
「今は腕相撲をしている感じだ。フリーフローで自由にやれない。ちょっと厳しいけど、頑張るしかない。選手たちの態度は良かったし、ネガティブなパフォーマンスだとは思わなかった。エッジの効いた良いパフォーマンスだった。しかし、太陽はいつも輝いているわけではない。いつも簡単な試合ばかりではない。1秒でもパスの選択を迷い余計なタッチをすることで、試合はスローダウンしてしまう。ロザラムは決して間違った順位にいるわけではない。彼らは勤勉で正しいチームであり、おそらく最も対戦したくないチームの一つだろう。分かってはいたけどタフな夜だった。火曜日、一体どこでクリーンシートを成せるんだろうと頭を悩ませていたが、それは何とか達成できた」
ポール・ウォーン監督(ロザラム)
「疲れる試合だった。どちらの選手も最後まで疲れ切っているように見えた。前半はペースが早くボールがほとんどアウトしなかった。後半はショーとしても試合としても、空回りしてしまった。今日のような試合では、運が良ければセットプレーで勝点3を取れることもある。しかし逆に決められて失点してしまうことがある。彼らは我々よりもファイナルサードでより良いプレーをした。下位3チームとの勝ち点差はわずか4。ただ、まだ3位からも4ポイントしか離れていない。今のところ本当によくやっていると思う」
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