″音素 code″メソッド
波動と宇宙エネルギー
1]
身体に於ける宇宙エネルギーの出入り
全ての物質に等しく降り注ぐ
宇宙エネルギー量を100とする時
画像⑴
① ②
*通り抜ける宇宙エネルギー量に違いが表れます。
宇宙エネルギーは循環しており
人は宇宙からエネルギーを受けています。
100入ってきたエネルギーが、身体を駆け巡り、減衰する事なく100で出ていくことが理想的です。
しかし、人は様々なストレス因子を抱える事で100→80 →70 →60と減衰する、という身体を自ら作っています。
そのストレスは、人という物質が、個々に持つ固有波動に大きな歪をもたらします。
人体そのものの固有波動だけでなく、個々の部位、例えば股関節においても、固有波動が存在しています。
振動
地球上に存在する全ての物質は、其々固有の振動を持って、その存在の証をしています。
2 ]
肉体の固有振動サイクル
画像⑵
不調和なノイズの有る肉体固有振動
画像⑶
ー 波形反転位置
〰︎ 点線波形→調和した波動
〰︎ 実線波形→心の波動
← 赤線は位相のズレを表す
宇宙エネルギーが肉体の内をスムーズに循環すると、
画像⑵の様な細かなノイズ振動が無くなり、
宇宙エネルギーと心(実線)の波動が融合。
画像⑶の点線波形と重なり、宇宙と一体となります。
注 上図⑵・⑶での正弦波波形はイメージ画像
″音素code″メソッド
正しいエネルギー循環と、心の波動を整える事を目的としています。
「アヒムサ健康法」に出会い、真理を学び、真理に委ねる事が身体の根本的治療で有ると認識し継続する中、(*アヒムサとは)10年位経った頃、
鍼灸治療家の友人により身体の「冷え」を診断出来る言霊の存在を知りました。
意味のない言霊の音の繋がりで、身体の異常を、容易に知ることが出来る、と云うことに興味を覚え使い始めた事が、今思い返すと、°音素 code″の始まりでした。
「アヒムサ健康法」の数多い手法の一つの中で、体の唯一点を活点と認識し、その一点に手を当てる、又は気を送る事で、身体を整う活点操法が有ります。
活点は、日々の活動において身体の様々な関節の中で、その時に、最も縮んでいる事で発生したエネルギーを、感じる部位であり、
それは、身体の恒常性維持の為、その場所において生体の動的平衡を保つ為に、より多くのエネルギーを使っている、平たく言えば「頑張っている」ところです。
そこに、手を当てる、気を送る事で、身体の恒常性が高まります。
*
「アヒムサ」とは
ーアヒムサ健康法よりー
アヒムサ会ホームページ
http://www.ahimsa.bis
サンスクリット語である「アヒムサ」は、ヒムサに接頭語の「ア」付けて「アヒムサ」と表し、
西欧ではNo-violenseつまり
「非暴力」
と訳されますが、
仏教においては単なる非暴力・不殺生ではなくもっと深い意味を現していました。
「アヒムサ」と対極にある、「ヒムサ=殺生」とは、本来の姿である真相としての時相的な「流れる存在」を、錯覚に基ずく無意識的「固守」したものと、見誤る「無明」といえます。
「アヒムサ」に於いては、
現象界において自らが必ず消滅するものであること・・・有限で未完で、段階のない「過程」としての存在であるにしか過ぎないことを自覚します。
自らだけでなく万物もまた、そうした「過程」としての「存在」であり、
何かになり得るものとしての「可能態」であり、
万物の相互関係は「矛盾」し対立するのが当然で自然であり、「ありのまま」である・・・と認識します。
そして、その対立を全的に肯定し認め合い、活かし合うことによって、全ての存在するものが「可能態」として捉えられてくれば、
全て愈愈尊重されるべき、愛しむべき「勿体ない」存在であり、
その中から、さらにより良き「可能態」を創造しよう、とせずにいられないのが「アヒムサ」の持つ意味です。
まさにそのことよって、私達は初めて「過ぎ行くことのない」「永遠の」「不生不滅」であり、「あらゆるもの」である真理・実在と同義の「いのち」に目を開き、
その「いのち」に捉えられて自らが「実在」そのものであること「自覚」するに至ります。
「アヒムサ」は「いのち」に向き合い「いのち」を見抜きます。
そんな中で、学んでいた活点操法、経絡他に同様身体を整える方法がないか?模索していました。
活点が発する「気」と東洋医学「経絡」に着目した結果、
「氣」の流れの「滞り」を体系化した事が現在の音素code″メソッドです。
"音素 code"メソッド
宇宙の根源のエネルギーである「氣」は本来偏らず、全ての生命に注がれており、
当然、人においても、体の隅からすみ迄、一定の速さで「氣」の運行がなされていますが、
人は往々にしてこの「氣」の運行を妨げています。
「氣」の運行を妨げている要因と云えば、暴飲暴食・睡眠不足・過労、過激な運動・囚われた心・対人関係・社会環境そして、自然環境の中で起きる地震、気象状況等などです。
端的に言うと、人の磋硪のなす、与えられた形かも知れません。
″音素 code″
その運行を改善すべく、言葉としては意味をなさない が、宇宙エネルギーと響動する選ばれた発声音である
"音素 code"を、人や対象物に投げかけると、
身体中の「氣」の流れが改善され、日々、繰り返しトリートメントを行っていくと、
その「氣」の流れが、早過ぎず、遅過ぎず、乱れず、滞らずに運行がなされ、
結果として、自己治愈力が最大限に発揮されるようになり、様々な症状の改善に繋がります。
そして、宇宙エネルギーと心の融合が、なされ、完璧な宇宙の存在となります。
また"音素 code"は、身体における「氣」の運行を整える前段階の、氣の流れの診断の時にも、
対象者に"音素 code"を投げかける事で、身体の「氣」の運行情報を、体の表層から深部までを、調べる時にも使います。
″音素 code″メソッドにおける内的、外的因子による「氣」の乱れの種別と治療対象
1 冷え 筋系、筋膜系重力ストレス
2 邪気 熱邪 湿邪 寒邪 風邪 燥邪 火邪
3 帯状 立位において頭部を例外とし床
に対し水平位置に帯の様に現れ
る「氣」の滞り。
囚われた心と臓腑の歪みの反応
4 鬱滞 打撲、断裂、手術切開部、臓腑
各器官、あらゆる部位。
脳機能低下、心的ストレスによる
「氣」の滞り
炎症部位における「氣」の滞り。
重点目標 腸と脳の鬱滞
*四つの分類
「″音素 code″」では、生体に生じる氣の滞り「氣滯」を、「冷え」「邪気」「帯状」「鬱滞」の四つに分類します。
「筋系の歪」=「冷え」
経絡線上に沿って関わる筋肉系の緊張がほぐれない状態です。
筋肉はその伸縮により身体各部を動かしたり、臓腑・血管を造ったり 、心筋を造ったりする、機能に分けられます。
いずれも重力に抗らうという大きな負荷を担いながら活動しています。
乱れた食事が続いたり・睡眠不足・過労・過激な運動・対人関係・地震・気象状況等の[ストレス]が
筋肉系に[冷え]が加わると、身体の全てに関わる筋肉系は、元に戻すのがなかなか難しい「縦の間の歪」=「冷え」となります。
例えば、腰痛持ちが、又痛みをぶり返したというのも、「冷え」=「縦の間の歪」により顕在化したからと、捉えます。
ストレス
過度のストレスは、生命活動にとって嫌な、遠ざけるべき外的、内的要因であり"記憶"されます。
それ以上の緊張を回避しようと"記憶"が蘇り、身体は見構え硬直します。それもまたストレスです。
そして筋肉系を通しての情報の伝達が、不確かなものになることが有ります。
生体は 、日常の営みの中で、様々なストレスを浴び続けています。
ストレスは、「氣滯」を生じる事で、身体にが歪みが生じ、臓腑にも影響を生じます。
その時に、改善出来ない状態であると、臓腑に関連する感情の偏りが、歪として発生する事もあります。
「邪氣」
「冷え」が入っている時は、当然「邪氣」も入っています。
四季に合わせた考え方で、春、夏、秋、冬の気温、湿度、外気が体に影響を与える状態を表しています。
乱れた食事、体内時計を無視した睡眠、精神的重圧、過度の労働・運動、対人関係、社会環境状況等様々な[ストレス]を受けた時にも、生体に「邪気」を生じます。
身体の恒常性維持の働きにより、ワンステージ下でバランスを取る為の
「氣の巡りの乱れを症状として発現した状態」を、"音素 code″では「邪氣」と表現します。
例えば、寒空の下での活動で、鼻水、クシャミが出る。
これは、冷えや、過度のストレスにより体内で活性酸素が発生し体内の電子を奪い取り、細胞を酸化させます。
するとウイルスや有害細菌の増殖が盛んになり、ウイルス侵入を抑えようと、結果としてクシャミをしたり、軽い鼻水が出る、と謂う現象です。
薬を飲んで治そうは論外です。
「動的平衡状態」
分子生物学的に捉えると、人の身体は「動的平衡状態」を常に保とうとしています。
これは身体の持つ、生体恒常性、ホメオスタシスとも言われる作用です。
身体がどのような状況であろうと、 その時その場の、生命が永らえるための最善のバランスが、今現在の身体なのです。
有害物質が身体の中に取り込まれると、異物としてこれを排除しよ うと、有害物質という"重し"に対し、生体内化学反応のエネルギーを使い、"重し"を解消するべく、
例えば、アレルギー反応を発症という結果を作ったりもします。
下り階段で例えると、一段下のステージで「動 的平衡状態」を保とうとしているのです。
″音素 code″の「氣」エネルギー
生体にとって最小単位のミトコンドリアは、質量のないエネルギーにより、活性励起されます。
"音素 code"の氣を送るということは、ミトコンドリア活性を促すものであって、ストレスにはなりません。
"音素 code"のエネルギーを送るということは、生体にとって最小単位のミトコンドリアは、
質量のないネゲエントロピーエネルギーで有る″音素 code″エネルギーにより活性を励起されるので、ストレスにはなりません。
よって"重し"=ストレスにはならず、"重し"としての表現は無くなり「動的平衡状態」の底上げをし、且つ安定感の有る健康状態ステージを作る役目があります。
しかし、「冷え」と「邪氣」の状態が更に深くなると、その下り坂では、バランスをとるのに時間がかかり、その間にさらにストレスが加わると、
その先、自律神経系、内分泌系、代謝系、免疫系、循環器系、血管系、筋肉系等の生体内に更に歪が生じ、
そのステージでは、自らの体をコントロール出来なくなり、一段下のステージで、結果として、身体に特定の症状が現れる、という図 式になります。
この事からも、前段の「冷え」と「邪氣」は、身体を整える上においてとても重要な攻略目標であります。
「間」
60兆の細胞の一つ一つには空隙があります。
そこには、「東洋医学」において「津液」と呼ぶ水分が充満しており、「氣」の通り道です。
身体に、直接的、関接的にストレスが加わると、特定の細胞が 、 萎縮したり弛緩する事で、細胞間隙の間隔に変化が生じます。
その細胞間隙0.002μm、その空間をシナプスがやり取りするので、間隙間隔が非常に重要です。
細胞間の隙間の間隔の変化を認識し、"音素 code"処理すると、
その空隙が、狭すぎず、広すぎず、最も最適な状態に改善され、順調な「氣」
の運行がなされます。
「鬱滞」
「冷えによる歪」と「邪気による歪」「筋緊張による歪」が深くなると、
「寝れば治る」レベルではなくなり、体のどこにおいても発生する歪で、幾重にも発生する[輪環]の「鬱滞」が現れます。
例えば、身体が一見健康そうに見え、
「寝れば治る」人が
「冷えによる歪」、「邪気による歪」が消えても、幾重にも積層した「鬱滞」は解消で出来ません。
例え表面的解消されても、過去の何層にも積み重なった「鬱滞]が顕在化し、なを消えては現れます。何故なら身体が記憶しているからです。
では、どうしたら良いのでしょうか?
20年前の交通事故による身体機能の不都合はなくなっているのに、その部位の傷病みが、いまだにあるという神経知覚が残る事が往々に有ります。
勿論、過去のその時「邪気」「冷え」による「氣の滞り」が無かったとすれば、後遺症としての傷病みはあり得無いのですが。
では、その傷病み神経知覚後遺症はどうしたら消せるのでしょうか?
其れは、まず認識することから始まります。
「邪気」と「冷え」を認識し
「鬱滞」も又認識し
"音素 code"トリートメント
することで傷病みを解消する事が出来ます。
この様に、"音素 code"により鬱滞が消え始め ると、あらゆる症状は、驚く程速やかに改善され、
これは傷病みだけでなく、身体の奥深くからの叫びである、凡ゆる不定愁訴、違和感でも同様に言える事であり、継続することで、生体の持つ自己治癒力の素晴らしさに気付かされます。
*音素 code⇔Sound Elementcode
⇒SE code
″音素code″メソッドによる
SARS-COV-2感染診断・抗体診断・感染トリートメント手順
( ○○○の所には音素 codeを配置し、
◇は診断SE code ◆トリートメントSE codeを表します。)
なを、筋感応にはFinger Testを使用します。
○○ の部分に音素が入っていませんが、
″音素 code″メソッドマガジンを作成した際に表示します。
感染診断
(PCR検査と同義)
Virus感染症DSE code(RNA型全般)
◇ ○○○○ ○○○ ○○○
SARS-COV-2
L型DSE code
◇ ○○○○ ○○○○○
S型 DSE code
◇ ○○○○ ○○○○○
A型DSE code
◇ ○○○○ ○○○○ ○○○○
抗体診断
monochronal IgMEWSE code
◇ ○○○○ ○○○○○
monochronal IgGEWSE code
◇ ○○○○ ○○○○ ○○○
初期
I gM→陽性 I g G→陰性
mono IgMEWSE→sm→陰性 st →陽性
mono IgGEWSE→sm→陰性 st →陽性
中期→後期
I gM→ 陽性 I g G→陽性
mono IgMEWSE→sm→陰性 st→陽性
mono IgGEWSE→sm→陰性 st→陽性
免疫獲得
I gM→陰性 I g G→陽性
mono IgMEWSE→sm→陰性 st→陽性
mono IgGEWSE→sm→陰性st→陽性
*
小麦胚芽無細胞法を応用した病原体タンパク質合成法により 、SARS-COV-2抗原のみを特異的に認識するモノクロナール抗体(monochronal antibody)を産生するも、
モノクロナール抗体は他のコロナウィルスとは交差反応せず、
バイオレイヤー干渉法により抗原タンパク質であるヌクレオカプチドタンパク質(NP)に対し高い親和性を有する。
感染症治療
中医学
『傷寒雑病論』寒湿邪によって引き起こされる外感熱病診断
下記の1〜4の障に対し夫々″音素code″を作成し対応する事で、軽症、重症、重篤を確認。
清肺排毒湯の″音素 code″code
1.普通型 軽症
(1) 寒湿鬱肺
(2) 湿熱蘊肺
2.重症の場合
(1)湿毒鬱肺症
(2)寒湿阻肺症
3.重症例
(1)疫毒閉肺症
(2)気営両燔症
4.重篤例
(内閉外脱症)
中医学処方
清肺排毒湯
麻杏甘石湯+射干麻黄湯+小柴胡湯+五苓散
清肺排毒湯
NWquivalent WaveSEcode
◆ ○○○○ ○○○ ○○○○
軽症、普通、重症、重篤何ずれにも使えるが、整い方の時間が違い、そして軽症に対して、重篤の操法の時の時間を使った場合においても、音素による気は、安全弁の作用を持つので、操法に時間をかけ過ぎる事に問題はない。
巻頭画像
我が家の枸杞の葉の上で3匹のてんとう虫騙し🐞のグンズほぐれつ状態を写しました。
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