〔符号略号〕 略符号 ② 国内通信に使用する略符号
モールス無線通信では、Q符号の他、略符号も多く使用される。
モールス符号による国内通信については、短時間のふれあいだったので、雑感はなく、、、、
しかし、無線電話での国内通信は、発信局は「ハツ」はそのまま使用し。受付時間は「ウケトキ」、発信番号は「タナ番号」とか、単に「番号」など、若干の文字を加え、字数などは省略して送受していました。
2 国内通信に使用する略符号
1 「意」は、意義を表す。
2 「航空業務以外」は、航空移動業務並びに航空、航空の準備及び航空の安全に関する情報を送信するための固定業務以外の業務に使用するもの。
3 上記2が記載されていない場合は、すべての業務で使用可能。
4 略符号の文字の上に線を付したものは、その全部を1符号として送信するモールス符号とします。
例 「SOS(---)」→「・ ・ ・ - - - ・ ・ ・」ではなく、「「・ ・ ・ - - - ・ ・ ・」となります。
5 参照 : 無線局運用規則等
つづく