![写真_2019-03-23_14_29_31](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10649433/rectangle_large_type_2_a09e9adb046b7bab715ffddae3340aec.jpeg?width=800)
こぐまちゃん
全く知らなかった作家だけど、Twitterで見かけた作品に惹かれて、銀座 MEGUMI OGITA GALLERYで行われてた土屋仁応「祝祭」展へ(3/23までだったのでぎりぎり観れてラッキーだった)。
動物や空想の生き物などの彫刻作品で、大きさは50,60cmくらい。写真で見たツルンとした印象とは違い、木のテクスチャーや彩色の感じが生っぽくて、彫刻としての存在感がある。
どの作品にも共通する、やわらかさを感じさせるなめらかなシルエットと、細部にまで行き届いたディテールの美しさ。そしてファンタジー感。
その中でもめちゃくちゃなかわいさを発揮していたのが、熊の作品(勝手にこぐまちゃんと命名)。今にも寝てしまいそうな動物の無防備さを見事に表現してて、久しぶりに鑑賞だけでなくモノとして欲しくなった。
10cmくらいのこぐまちゃんを作ってくれたら無理したら買えるか、分割で(笑)。たくさん作ってくれたらな〜。それかキタンクラブのガチャガチャとかか(笑)。
それにしても偶然出会えたいい作品だった。こういうときTwitterもいいもんだと素直に思う。
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