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「Eバイク事始め」でEバイクを詳しく知る!

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Eバイク(電動アシスト自転車)について知ることができる書籍「Eバイク事始め」について、より詳しく知ることができるマガジンです。 Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわ…
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#オートバイ

世界で注目の電動アシスト自転車(Eバイク)がよくわかる!「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本」【既刊紹介】

はじめまして、エッジプレス合同会社の松本と申します。 「Eバイク事始め 次世代電動アシスト自転車がよくわかる本」 当社は2023年3月に設立した出版社です。出版社と言っても、所謂”ひとり出版社”という小規模出版社となっています。 このnoteでは、なぜ、Eバイク(電動アシスト自転車)の本という珍しい本を出版したのか語ります。 なぜ、Eバイクの本を出版しようと思ったのかエッジプレスでは、「シクロライダー」というWebメディアを運営しています。このメディアでは、主に自転車や

Eバイク(電動アシスト自転車)が、オートバイよりも優れている所は?【Eバイク事始めでEバイクを知ろう! #03】

Eバイクの値段は、安いモデルでも30万円近いモデルが少なくなく、高価なモデルにいたっては200万円近いモデルまで存在する。 Eバイクの値段は、オートバイと変わらず、人によってはオートバイを購入したほうが良いと思うかもしれない。しかし、先進国ではオートバイよりもEバイクのほうが売れており、ファンティックやMVアグスタ、ドゥカティなどのオートバイ企業がEバイクに参入している。 こちらに関しては、オートバイ会社がEバイク(電動アシスト自転車)に参入する理由は?【Eバイク事始めで

オートバイ会社がEバイク(電動アシスト自転車)に参入する理由は?【Eバイク事始めでEバイクを知ろう! #01】

なんで、オートバイ会社は、Eバイクに参入するの?世界で注目されているEバイクは、自転車会社だけでなく、オートバイを製造する会社も注目している。 一例を挙げると、イタリアの高級オートバイブランドの、MVアグスタや、ドゥカティは、同じブランドをつけたEバイクを販売している。また、アメリカのハーレーダビッドソンは、シリアルワンという企業を設立して、Eバイクに参入している。なぜ、オートバイ会社はEバイクに参入するのだろうか。 オートバイ会社がEバイクに参入する2つの理由 1つ目は