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聖闘士星矢(旧劇場版4作)を改めて観てみた

『聖闘士星矢 邪神エリス』

(1987年7月18日公開)

瞬のピンチのシーンで
「一輝にいさーん!」って思った瞬間に一輝が出てきてくれたり

キャラデザが良い敵の殆どが
ただのやられ役だったり(主役以外の活躍の場作りで良いと思います)

ピンチになったら星矢がゴールドクロスを身に纏ったりと 

DBZの映画などにも継承されるテンプレはこの頃からか。

エリスに憑依された絵梨衣が素敵。

…琴座って一体何人居るの笑。

『聖闘士星矢 神々の熱き戦い』

(1988年3月12日公開)

ゴッドウォーリアーが登場。
後のテレビアニメオリジナルのアスガルド編の雛型となった作品。
◯◯が洗脳されるけど、
漫画やゲームでよくある
味方が洗脳されたり乗っ取られる展開は好きではない。

「めんどくさ〜っ」て思ってしまう。

『聖闘士星矢 真紅の少年伝説』

(1988年7月23日公開)

星矢が異様に泣き虫でやられっぱなしだった。
ラストのアテナとアベルのオブジェの演出や
全体の作画はとてもよかったけど、
同じ様な展開の物を続けて観てると飽きてきますよね。
どうしても。

『聖闘士星矢 最終聖戦の戦士たち』

(1989年3月18日公開)

当時の旧劇場版最終作。

作画も、劇場アニメとしては御世辞にも良いとは言えない。

今作の敵はなんかダサくて
設定も適当な気がした。

内容がパターン化しすぎなのは
わかりやすいお約束として仕方ないのかな。

アテナを守るのが聖闘士の戦う理由だから
必然の流れとはいえ、

トラブルメーカーすぎてやはりアテナが好きではない。

アテナに関しては子どもの頃に思っていた感想とあまり変わらなかった笑

聖闘士星矢の映画は
夏休みなんかに再放送でやっていたイメージがあったけど
あまり観た記憶は無かったです。

多分当時観たのは
『神々の熱き戦い』

くらいかな。
氷河のマスク姿を覚えていたので。

主題歌は両方とも色褪せないカッコ良さでした☆

**『ペガサス幻想』♪ **

**『聖闘士神話 〜ソルジャー・ドリーム〜』♪ **

#聖闘士星矢 #懐アニ #東映まんがまつり

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