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刺さって痛い本

あいも変わらず、ゲームなんてほっぽらかして家にいる間は仕事もせずに本を読んんで寝る。そんな生活が、ここ数日続いています。薄々感じている自分のメンタルの弱さや劣等感、苛立ちや精神の不安定で一人の時間が欲しくなる。
いわいる、一旦対人関係から離れようとしているところです。
アドラーの心理学を間に受けれない。

アドラーの心理学的なら僕はこうでしょう、「一人になりたい」を目的に仕事や人間関係を理由にしている。そんな事を考えてると頭がこんがらがってくるんですよ。笑

読むたびに、心が痛むんです。まさに俺は何をしてきたんだろうという虚しさで泣きそうになります。

今読んできるところは

承認欲求なんてクソ喰らえ

そう仰られているところです。これもまた、耳と頭が痛い、、、認めてもらいたいという欲は一切消すべきだと本には書いてあります。人にどう見られるかどう評価されるかは他人の課題であって私の課題ではない。他人の課題に首を突っ込むのは良くないというのです。
僕がある人に態度が悪いと腹を立てても、その人はそんなつもりもはなく、腹を立てられていることにも気にしていないようであれば僕は一人でウダウダ言っているだけの独り言。怒っているというのも、相手より上の立場に立ちたいという優越感を感じるために、相手の態度が悪いと自ら決めつけているだけになる。
こんな、能力をつけると人を嫌いになることもなければ、抱えているストレスがかなり軽減されるでしょう。ストレスは全て対人関係の元で成り立っているんですね。課題を分離して自由を掴もう!!!!

この、アドラーの思想通りに一度対人関係を築いてみます。
もっと、純粋に人に優しくなれそうですが、日本では嫌われるだろうな。
特に京都とか、、、、、笑

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