夏はやっぱり「キャンプ」推し
あなたと共に成長したい。
元高校教師（国語）の
たこせん枝瀬です🐙
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
＝「主体変容」
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
【たこせん枝瀬の発信の足】
【今回は主に「家族共育」編です】
クロサキナオの2024SummerBash
☀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です☀
#クロサキナオの2024SummerBash
学習のタイプ
勉強・学習といった、
「何かを身につける方法」は
大きく分けて3つあります。
①自分で興味を持ったことを
人に聞いたり、本を見たり、
と自力で調べ・学習する。
→知的好奇心を満たすことが動機・報酬。
②興味は特にないが、
それを身につける事で
自分の欲しいものが得られる。
→物品等を報酬とし学習させる。
③興味はまったくないが、
それを身につけられなければ、
罰則が与えられる。
→現在よりも悪い環境になる事で、
強制的に学習をさせる。
勉強嫌いになる方法は③ですね。
一度芽生えてしまった
「勉強は辛い」という概念は、
主体的に行動する上で
無意識の行動の壁になります。
一方、
①の方法で学習を習得すれば、
「勉強は辛い」という概念は芽生えず、
「もっと知りたい」
という知的好奇心が自然に育つでしょう。
これは、子どもに限りません。
僕の身の回りでも、
仕事のできる人、成果を出している人は
例外なく①のタイプが多い気がする。
③の要素だって、
ないわけではないのでしょうが、
人からみれば辛い状況であっても
むしろ①のように感じる方が
多いように思えます。
子どもたちに
①の体験を多く経験させ、
大人も一緒に関われる遊びとして
枝瀬家がずっと推しているのは
「キャンプ」です。
夏は「キャンプ」一択
今日は「海の日」。
夏ももうすぐですが、
枝瀬家の夏休みは、
「キャンプ」一択。
お盆休みになると、
車にキャンプ道具を詰め込み
（積みすぎてバックミラーが見えなくなる）
その土地、その土地の
キャンプ場をめぐりながら、
１週間前後、旅をしていました。
ここ３年間
旅した場所は、
２０２１年・・四国
２０２２年・・東北（宮城、青森、秋田）
２０２３年・・長崎、壱岐
今回の記事は、
写真をお見せしながら
子どもたちにとっても大人にとっても、
いかに「キャンプ」が豊かな体験になるかを
書いてみようと思います。
自然に触れると活力が溢れてくる
海で泳ぐときの、
波の音、風のそよぎ、大自然の景色。
素足で砂を踏む感覚・・・。
自然に触れたり、
自然の中で遊んでいると、
子どもも大人も、
多幸感に包まれ、
気持ちが前向きになり、
活力が沸き上がるのを感じます。
良い遊び場に連れて行けば、
理屈は要らないんだよな～。
子どもたちは放っておいても
目をキラキラさせて遊びだします。
おのおのが好きに遊べる
みんなで一緒に花火をしてもよし、
ひとりで焚火に見入ってもよし、
BBQの肉焼きを担当するのも楽しい。
海なのに一日中本を読んだっていいし、
沖まで泳ぎ続けてもいい。
夜はテントの中で
トランプ大会、手品の披露・・
もちろん、一足先に寝てもいい。
枝瀬はビール一択（笑）
みんなで
好きな時間を好きに過ごす。
その「自由さ」がいい。
アクシデントを楽しむ
キャンプは何が起こるかわからない。
強風すぎて、いろんなものが吹き飛ぶし、
突然の大雨も当たり前。
夜のトイレに行くと、
見たことのない虫がーーー💦
それが楽しくなってくると、
いよいよキャンプがやめられなくなる。
子どもの悲鳴が楽しい(笑)
キャンプについては
今まで、SNS映えを意識してこなかったので、
これから行くときは
noteに投稿するのを意識して
写真と記事を用意しておこうと思います！
夏はまだはじまったばかり。
今年も良い夏にしましょう (˶˙๏˙˶)♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
【追記１】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください！
【追記２】
ついでにkindle本出版してます！
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？