見出し画像

大久保空と"YOSE"

こんにちは、Z落語です。

・Z世代とは、95〜10年生まれの世代。    世界の人口では、一番多くのトラフィックを占める世代となっています。

・一方でZ落語は、約400年前から続く落語を、Z世代の視点で再定義、発信するプロジェクトです。

今回は、メンバーのリレー企画「私とYOSE"」
大久保空編です。
12月19日(土)20日(日)に渋谷100BANCHで開かれるZ落語初のイベント"YOSE"に向けて、メンバーそれぞれが自分にとっての"YOSE"とはどこなのか、想い想いに綴りました。

皆さまお元気でしょうか!
Z落語の映像や写真のメディア担当してます、ビデオグラファーの大久保 空です。

いつもシャッターボタンを押して形に残し表現する事が多いため、こういう文を書く事に非常に慣れてないので緊張します笑(メンバーの文を見てから書きたい…笑)
と言うわけで、20年間生きてきた中で自分にとって“YOSE”だな〜と思う事は何かなのか、小さい脳を振り絞り書いていきたいと思います🙇‍♂️


『1、大久保空にとっての“YOSE”は、カメラを構えた時である』
大分イキリ散らしたYOSEが出てきたな!って思うかもしれませんが、カメラを片手に持ってイベントで「みんな撮るよー!」と声をかければそこはYOSE。画角に収めるために端の人達を寄せるし、映像の場合だったら素材を寄せ集めて一本の作品になるし、それを見て写った人達は思い出としてコミュニケーションを取ることもできます。
その様な体験を出来るコトは、カメラでしか出来ないのかなーっと思いました。


『2、大久保空にとっての“YOSE”は、オタクが集まる場である』
今、東京の写真専門の芸大に通っていて、そこには写真に関するオタクが盛りだくさんにいて、一度カメラや写真の話をし出すと、あんな物がいいこんなものがいいなど始まり終わりが全く見えないことになります笑 そして、その話している場に追加で人が集まってくるので、どんどん“YOSE”みたいになっていくのです。
それぞれ自分の学びたい環境に足を運ぶことは学ぶことだけではなく、結果的に大きなコミュニケーションや関係性を気づくことができるので、“YOSE”なのかなと思いました。


『3、“YOSE”は自分が生きて行く以上必須なコト』
2020年は“YOSE”は自分が生きて行く以上必須なコトであるなと強く感じました。その理由として、コロナがあった事が一番原因だなと思いました。去年まで普通に学校やイベントが行われていて、それが普通だと感じていた中、いきなり自粛となり自分のインプット、アウトプットする場がインターネットの中でしか行われなくなり、人と人とのふれあいやコミュニケーション、作品を生で感じる場がなくなり、自分自身の存在価値が薄くなった事がすごく苦痛でした。そんなこともあり、やはり生きる上で人が集まったり、場がある“YOSE”が必要なのだと感じました。


『4、新時代の“YOSE”を俺らが作る』
ていう感じで、Z落語では落語を含め、今の時代にあった“YOSE”を作ろうとプロジェクトを進めています。YOSEのコンセプトでもある
「新しいコミュニケーションが生まれる場、刺激を受けるコミュニティ、その場その瞬間にしか生まれない関係性」を実現するため12月19.20日、Z落語“YOSE”やります!是非来てね!

「"YOSE"#01 by Z落語-東京」

2020年12月19日(土)
18:30オープン21:30クローズ

2020年12月20日(日)
16:00オープン19:00クローズ

会場:渋谷100BANCH
(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目27−1)

料金:前売り¥2,000-当日¥2,500-
※定員35名
(前売り券が定員数に達した場合当日券の販売なし)

出演:桂枝之進(落語二席)
※客演時間は19日(土)19:30〜20:30/20日(日)17:00〜18:00を予定。

ゲストDJ:beti(19日)、WAKON(20日)、momox(20日)

※ チケットの購入はこちら:

19日(土)公演分→
https://1219yose01.peatix.com

20日(日)公演分→
https://1220yose01.peatix.com


※本公演は新型コロナウイルス対策予防対策に講じて実施いたします。
ご来場されるお客様に関してましては、緊急連絡先の提出や、受付時の検温・消毒などご協力お願いいたします。

※本公演は実施後アフタームービーやレポートの公開を予定しております。
その際お客様が映る可能性がありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。



最近オープンしたZ落語のOfficial WebSiteはこちら→ Z落語

Z落語からのお知らせや日々の活動報告はこちら→ Twitter

Z落語へのお問い合わせ・ご依頼は→
Mail zrakugo@gmail.com 迄。

Z落語 Member
桂枝之進 (落語家)
速水駿 (アートディレクター)
大久保空 (カメラマン)
佐藤隆世 (エンジニア)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?