ご報告(博報堂UoC「Z寄席」の件について)

先日行われました博報堂UNIVERSITY of CREATIVITY(以下、UoC)内のイベント「Z寄席」の件につきまして、9日(木)に博報堂UoCの責任者の方より今回の経緯につきまして直接お話し頂き、和解に至りましたことをご報告いたします。

先ず、
・タイトルの類似性について、UoCの配慮不足であり、事前の相談をしなかったこと
・12月3日以降のZ落語のツイートに対して対応が出来なかったこと
についてUoCの責任者の方よりお詫び頂きました。

そして、
・桂枝之進のインタビュー記事は、担当者一同未読であったこと
・Z落語およびインタビュー記事内容の剽窃は一切行なっていないこと
以上の点についてご説明を頂き合意をいたしました。

イベント前後からTwitterを中心に批判的な内容が広く拡散され懐疑的な見方が強まっていた中で、Z落語としましても実態を正確に把握する前に声明を出すこと運びとなり、見解の相違が生まれた次第です。

また、今回の件で結果的に巻き込む形となってしまった立川志の春師匠をはじめ出演者の皆さま、イベント参加者の皆さま、関係者の皆さまには心よりお詫び申し上げます。

UoCとは今後、発展的な関係を築いていけるようお話をさせて頂いております。

最後になりますが、
Z落語は引き続き、Z世代の視点で落語の魅力を最大限に発信してまいりますので、お力添えのほどどうぞよろしくお願いいたします。

Z落語

公式Webサイトはこちら→ Z落語

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